こんにちは、ぽんたです。
前回の近況報告の投稿から4日ほど経ちました。
あれから変わったことは、2日後にジムまで閉じたことです。
ショーがキャンセルになったことよりこっちの方が私にショックを与えました。
まあ、ジムは不特定多数の人間が同じ器具を使うので、確かに危ないのですが。
そして現在ジムに限らず、ショッピングセンター、カフェ、自転車屋さんまでスーパーマーケット、薬局以外のものが全て閉じています。あ、病院は開いていますよ。あと、ガソリンスタンドと、車の修理屋さんはやっていました。車社会のためかしら、、、ただし、車の交通量は少なくなりました。(どこも開いてないので。)
銀行も開いているところはありました。マクドナルドもあれ、空いてる、、、?みたいな感じで、でもそれはまだ初日の頃だったので対応が遅れたのかもしれません。
スーパーマーケットに併設されているカフェもおとといくらいから閉鎖していて、量り売りのお寿司は最初からパックに詰められラップをされた状態での販売になりました。
人々の様子はというと、マスクをしている人が急に増えました。
マスクだけでなくビニール手袋までしている人もいます。
スーパーマーケットのスタッフは全員マスクをし、手の消毒、そして何かシロップのようなものを飲みつつレジ打ちをしています。
我々の次のお客さんは商品を1つ1つアルコールで消毒してからレジ台に並べていました。でもレジ台に置いたことでなにかしらの菌はまたつくと思いました。
私に向けられる視線も少し不自然なエネルギーを感じることが出てきました。
以前までは好奇の目で見られるくらいでしたが、今日は少し警戒されているような、なんとも言い難いバイブスをスーパーで4名ほどから受けました。
スーパーマーケットではみなさんそれぞれたくさん買っていきます。まとめ買いをして外出する頻度を少なくしているようでした。
ですのでそんなに混雑はしていません。人々の間隔は十分にあります。
おとといくらいまではみなさんパニックになったためか、商品棚に空白が目立ち、鶏肉なんかは根こそぎない感じだったのですが、今日は全ての棚に商品が埋まり、お肉もお目当のものを十分に選べる環境にありました。
私は、ビーチに日光浴をしに行き、でも若干の日光アレルギーなので海に浸かる以外はずっと日陰で海風に癒されていたところ風邪をひきました。
喉がイガイガしてきたので、スープと一緒にニンニクをガジガジ食べたので喉は殺菌され、今はくしゃみと鼻水でもう菌が外へ出る段階です。(やや、これは、、、、?)
サーカスでは仕事がない限り夫以外全く誰とも接触しません。(我々がポルトガル語も話せない外国人なので特にハブられております。笑)
お年寄りもいないし、ほぼキャンプ生活なので風通しも良いです。
ブラジルでは28日より100人を超えるイベントが再開できるとのことですが、本当にその予定が変わらないことを祈らんばかりです。
経済的に厳しいと思います、それ以上は、、、
ジムなどを含むお店は4月1日まで、レストランやバーは4月5日まで営業できません。
詳しくは在ブラジル日本大使館の情報を確認していただければと思います。↓
https://www.br.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00030.html
人々の健康も大事ですが、経済的な影響から健康を害する方もいるかと思います。
この期間中に医療キャパを増やして準備を整えて早くもとどおりの生活になってほしいと思います。
それではみなさんご自愛ください。
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