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2020年11月22日日曜日

<お家で簡単>「まとめ」世界各国のスープのレシピ(トルコ料理、モルドバ料理、ウクライナ料理など)

<お家で簡単>「まとめ」世界各国のスープのレシピ(トルコ料理、モルドバ料理、ウクライナ料理など)


献立のレパートリーを増やしませんか?

毎日献立を考えるのって意外にしんどいですよね。いつも同じようなルーティーンになりがち、、、たまにはご飯だけでも外国気分を味わいたい!

そんなあなたに必見なスープのレシピをまとめました。大きい鍋にがっつり作って、2、3日これで過ごしてしまいましょう!笑。


この投稿では、筆者自身が滞在し生活したことのある地域で地元のお姉さん方から教わった直伝のスープのレシピまとめています。トルコ料理、モルドバ料理、ウクライナ料理を代表するスープのレシピをご参照いただけます。どれもお家で手軽に作れる家庭料理となっております。


トルコ

「メルジメッキチョルバス」レンズ豆スープのレシピ



トルコに行ったら必ず一回は食べるであろうメルジメッキチョルバス。レンズ豆を使った濃厚なスープにレモンを添えて、、、。ブレンダーを使わずちょっと手抜きしているところがありますが、トルコで感動したお味をご自宅でもご堪能いただけるレシピです。



「きのこスープ」お家でできるMantar çorbasıマンタルチョルバスのレシピ



トルコでキノコスープを召し上がった経験はありますか?キノコのお出汁と鶏ののブイヨンで最強に美味なスープです。そしてこのレシピではそのコクのあるスープが世界中どこのお家でも再現することができます。是非お試しあれ!



ウクライナ料理、モルドバ料理、ロシア料理

「ビーツたっぷりボルシチ」旧ソ連出身姑直伝レシピ



ロシア料理としての認知度が高いですが、もともとはウクライナ料理だそうです。旧ソ連の国モルドバでも食されており、肥沃な国土で育ったこの土地の真っ赤なビーツは茹でても色褪せることなく、高い糖度で最高のパフォーマンスをボルシチに出してくれます。日本でもビーツが手に入ったら是非試してみてください。ビーツの甘みとブイヨンで心も体も温まります。




モルドバ料理

スープ「ザマ」のレシピ(モルドバ人姑直伝!)



モルドバ人にとってのザマは、 日本人にとっての味噌汁のようなものだと認識しております。こちらはクヴァスという特別な調味料というか飲み物というか、、、が必要になります。しかしそれなしでも十分に美味しいスープがご堪能いただけるレシピとなります。もし、お手元にクヴァス(酸っぱい方)がある方は是非試していただきたい一品です。私は海外でラーメンが恋しくなった時にこれで気を紛らわしています。もちろんクヴァスなしでもなかなか満足のいくスープをこさえることができます。










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2020年8月21日金曜日

記憶日記シリーズまとめ


こんにちは、ぽんたです。
私の海外生活の中で、印象的だったこと、記録しておきたい出来事など、異文化の理解に役立つ資料作成のために、記憶からですが書き記しておこうというコンセプトの記事のまとめです。より情景が伝わるような文章表現を心がけます。。。




(ちょっとグロテスクな表現注意)記憶日記:トルコ、パムッカレのあるデニズリ県のとある村で見た犠牲祭(クルバンバイラム)の風景




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記憶日記:トルコのイスラム犠牲祭。パムッカレのあるデニズリ県のとある村で見たクルバンバイラムの風景(ちょっとグロテスクな表現注意)

この投稿では私ぽんたのトルコでのイスラム犠牲祭(クルバンバイラム)の体験追憶物語をお送りします。


2013年の夏の終わりか秋ぐらいのことでした。


当時トルコのパムッカレのとあるホテルでボランティアワークをしていた私は、イスラム犠牲祭(トルコ語で、クルバンバイラム)のために実家のある村へ帰る掃除婦さんハティジェに、「あんたも一緒に行くのよ。」と半ば無理やりデニズリ県にあるとある村へ連れて行かれました。


ちなみにこのイスラム教のお祭りは、鶏からヤギ、羊、牛さんまでの動物たちを神聖な儀式を共に解体し、そのお肉をみんなで分け合っていただく、というお祭り、祝日で、


日本のお正月のようなもので、この時期には家族、親戚で集まります。


懐かしのパムッカレ


当時トルコ語がろくに話せない私にお構いなく話しかけ、私をカンカ(血の契りを交わした親友を意味する)と称し、なぜか裏声発声で話すハティジェは、どことなくダウン症の人に似た雰囲気を持ち、まん丸とふくよかなシルエットで、色白でもち肌で、、、



親族に彼女に似たようなダウン症の人間がいる私には、とても親近感の湧く存在であったため、ちょっと風変わりな人ではあるものの、裏表のない性格と、ボーイフレンド(元)以外に特に友達のいない私にとって無理やりでも私のカンカ!と呼んでくれるハティジェに私も懐いておりました。



毎朝ホテルの朝ごはんの後のお皿洗いをするハティジェを手伝ってもいました。




私とハティジェの仲はさておき、私はハティジェとハティジェの夫の運転する車に乗りパムッカレからまずはデニズリの中心部に向かいました。




そこで車はとある住宅地に停りました。ハティジェの言うことには、自分の息子に会いに来たというのです。お子さんがいるなんて思っていなかったので少々驚きました。




ハティジェの息子さんは、当時6歳くらいでベルカイと言いました。




養子に出したのか、預けているのか真相はわかりませんが、ベルカイは癇癪を起こしながらお母さんらしき女性に連れられて団地から出てきて、




ハティジェは、別にハグするでも撫でるわけでもなく、ベルカイ、ベルカイ、と呼びかけてまるで祖母が孫にお小遣いをやるように100リラ渡しました。



ベルカイは知能的なハンディキャップを抱えているようにも見えました。



そして、すんなりその家を後にしました。


ベルカイやハティジェの様子と、ハティジェとハティジェの夫はいとこ同士だ、という情報からおそらく村では近親相姦が見られ、そのためにハンディキャップを抱えているような人たちの割合が多いのかなあ、と予想できました。







学校教育なども行き届いていないのかもしれませんが、詳しいことは別に聞きませんでした。



村では、まず、ハティジェの実家に行きました。


そこには、ハティジェのお母さんと、ハティジェそっくりの息子がいました。




これはベルカイのお兄ちゃんで、あまり社交的ではありませんでした。ハティジェのお母さんを手伝っていました。




家の様子は、牧場というか、畑というか、、、現代的な感じではなく、さすがトルコの村だなあ、、、村ってこんなんなんだ、、、と衝撃を受けました。




土間のような空間に入ると、壁際の地面にはいくつものヤギの生首が置かれておりこれまた衝撃を受けました。


これが、イスラム犠牲祭か、、、と。





そして、ハティジェの家を後にしておそらく彼女の夫の親戚関係の家に行きました。




敷地内では親戚が集まり、バーベキューをしていました。パンに挟んだ肉を、さっき捌かれた新鮮な肉だよ、と渡され、食べてみるとやはりいつも食べている肉より美味で、肉にも鮮度があるんだなあ、、、と当たり前のことかもしれませんが発見したのでありました。




その後ハティジェにいよいよ牛の首を切るよ、と促され見に行きました。ハティジェはこの伝統的な光景を日本人の私には珍しいだろうと、連れてきたのでありました。



現場は敷地内ではなく、家の前の道路でした。


家の前の道路ではすでに動物の血が小川のように流れ、村中が血の匂いに包まれていました。


そして、今まさに犠牲になろうとする大きな牛が、男たちに足を縛られ押さえつけられており、その牛は恐怖のあまり抵抗し鳴き叫んでおりました。男たちもわっせほいせと力一杯紐を引っ張っています。





そのうちに牛は後ろ足をひとくくりにされ、クレーンでその後ろ足を括られ持ち上げられます。


首が地面に押し付けられる高さまで吊るされると、前足は紐で引っ張られ横倒しになった状態で、首の部分を2人がかりで押さえつけられ、ナイフを持った男にお経のような、呪文のような、おそらくムスリムの中での神聖な言葉を唱えられ、そのまま首をナイフでギリギリギリっと切られて行きました。



聞くところによると、この作業を行える男性は村で1人しかおらず、彼が村を一軒一軒回ってこのような儀式をしていく、とのことでした。



しかし、ナイフなので、一瞬では終わりません。


その牛は、痛みと恐怖に叫び、ただその叫びの後半は声帯を通る血液でゴボゴボゴボッとなりました。モォーーーゴボゴボゴボッ、、、!という感じです。




その後しばらくその角度で血抜き作業が行われ、背中を地面に四本の足を空に投げ出した首のない牛は腹の縦中心にナイフをスーッと入れられ、そこから皮が剥がされ、解体されて行きました。


そのあとはあんだけ美味しいと思ったバーベキューを一口も食べることはできませんでした。


お隣さんの牛さんは、自身の運命をわかっているようで、何も抵抗することなく静かに持ち上げられ、ナイフが入った一瞬だけモ゛ッ、、、と言ったものの静かに静かに犠牲になりました。


牛にも性格があるんだなぁ、、、と感慨深かったです。


こんなに感情豊かで個性もある動物を、果たして食べていいのだろうか、、、という疑問も残りました。それでもやはり焼肉やすき焼きは恋しいです。。。





そのうちに別の3匹の牛がのそのそと、その現場へ歩いてきました。



そのうちの真ん中の1匹が皮を剥がされひっくり返された首のない仲間を発見し、自分たちと同じ牛だと認識し、目をはっと見開き息を呑んだようなリアクションを取りました。



そしてすぐさま両隣の牛たちと目配せをして、きょとんと立ち止まってしまいました。





そりゃあ自分と同じ仲間が首を切られ皮を剥がされ逆さまに横たわっている光景を見たらショッキングですよね。。。



私はその時、牛にはだいぶ知能もあって、首から先がなくても皮を剥がれて逆さまになっていても、それを自分たちと同じ牛だと認識できて、そして、自分たちはこうなるのかといった状況を判断、予想できるんだなあ、と考察しました。



ますます、牛さんを食べていいものなのか、疑問に思ってしまう出来事でした。でも、やはりたまに牛肉食べると、すごく美味しいんですよね。。。



その3匹の牛は横にいた老婆に急かされ再び歩き始めましたが、



あの牛さんたちの表情は忘れがたいです。





さて、村人の様子ですが、女たちは、口に手を当てながら真剣にその作業を見守っていました。



この状況を前にして楽しくおしゃべりができるような神経ではみなさんありません。みなさん真摯にこの光景を受け止めております。



小さな子供ももちろんその光景を見ています。かなり衝撃的で、ショックです。ですが、これが肉を食べるということなのだな、ということを痛感させられます。



しかしながら、やはりこれはちょっと刺激が強すぎて、この刺激に慣れ過ぎてしまう子供たちがいるのではないか、と心配にもなります。


そんな中、10歳くらいの目つきの悪い少年がトラクターで乱暴な運転をしており、大人たちに注意されるものの無視している光景を見ました。



その少年を見たときはいろんなものを危惧しました。



牛1頭は、たいてい1つの家族がみんなでお金を出し合って買い儀式を行ってみんなで分け合って食べます。



個人だと、ヤギや、羊1頭を買うみたいです。でも全人口がヤギや羊を1頭ずつさばいてしまったら、、、ちょっと余分な気もします。



もちろん戦渦のシリアのムスリムの同胞たちへ送る、貧しい人たちに送るということも行われているようですが、やはり、現代社会において多くの人が経済的にも余裕が出てきて、誰もが羊やヤギ1頭を買える時代になってしまった今、少しスタイルを変えたらどうかなぁ、、、なあんて思います。




もともとのコンセプトお金がある人が代表して買って、貧しい人たち、みんなに分ける、といった喜捨の精神なのでしょうけれども、現代ではちょっとお肉を余分に食べ過ぎている気がします。




ちなみに、私が見た光景はトルコでも珍しい方の犠牲祭の光景だったらしく、犠牲祭は素晴らしいと自国の文化を誇っていた知人に聞くと、都市部ではすでに街を血だらけにするようなやり方は禁止されており



公道でおおっぴらに首をかききるようなやり方は行っていないらしいです。


もしかしたら、トルコ人でも見たことがない光景を私はその村で見たのかもしれません。



ハティジェはすごい村から来てるんだなあ、、、って思いました。


以上、トルコで見たイスラム犠牲祭の風景でした。



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2020年7月23日木曜日

<お家で簡単トルコ料理!>ナスが美味しい『シャクシュカ』のレシピ(ベジタリアンもビーガンも大丈夫)

<お家で簡単トルコ料理!>ナスが美味しい『シャクシュカ』のレシピ(ベジタリアンもビーガンも大丈夫)


こんにちは、ぽんたです。

今日は、トルコ料理でよく付け合せとして出てくるシャクシュカのレシピを紹介したいと思います。


クッタクタのナスが美味しいトマトソースのサラダのような感じでつけ合わされる副菜です。材料はお野菜のみなので、ベジタリアンの方もビーガンの方にも大丈夫です。ちなみに我が家では主菜にしてしまいます。


今回紹介するのはナスを揚げないバージョンです。なので脂っこくなくなおかつ美味しくできます。


ちなみに、イスラエルや他のアラブ諸国ではシャクシュカというと、卵の乗っているトルコでいうメネメンのような料理のことを指すようです。


ここでは、トルコ料理の方のシャクシュカの作り方の紹介をしているのでご注意ください。

目次




材料 おおよそ4人分



材料は野菜だけ!


  • ナス 2本(ブラジルサイズで二本。でも四分の1は虫食いのため使えず。フォルタレザで買うナスは、どんなに見た目がパーフェクトに綺麗でも100パーの確率で幼虫さんが住んでいます。)
  • 玉ねぎ 小2個(中なら1個)
  • トマト 3個から4個
  • ニンニク ひとかけら(写真には2かけらありますが、結局ひとかけらにしました)
  • パプリカ  1個(今回は、スーパーに無かったので割愛)
  • 塩  適量
  • パプリカパウダー  適量
  • お好みでイタリアンパセリ 適量
  • サラダ油 適量(炒める用)
  • お好みでオリーブオイル 


手順

1、ナスを茹でるため、お鍋にお水を入れて沸騰させるべく火にかける。ナスがかさばるので、そこまでたっぷりのお水でなくて大丈夫。
大きめのお鍋がオススメ



2、その間にナスを切る。一口サイズよりちょっと小さめ。


これくらいの大きさ。

お湯が沸騰したらナスを入れて、塩をひとつまみ入れて茹でる。

我が家にこれ以上大きい鍋は、、、無かった。


3、ナスを茹でている間に玉ねぎをみじん切りにする。

ちょっと多いかな。
そして、フライパンに油を敷いて、玉ねぎを炒め始める。亜麻色玉ねぎを目指すのでちょっと時間がかかる。焦げない様に弱火がオススメ。


4、玉ねぎを炒めている間に、トマトの皮をむいて細かく切る。ナスを茹でているお湯を使って湯むきできるし、包丁で皮をするするむいてもどちらでも。皮が気にならなければ皮ごと言ったっていい。

パプリカがある方、パプリカも細かく切ってください。

私は今回、湯むきしました

こんな感じに刻みます。


5、ナスの様子を見て、色が変わってくたくたになっていれば火を止め、お湯を捨てます。
ナス、湯切りした後

6、亜麻色玉ねぎが出来上がったら、パプリカがある方はパプリカも、そしてトマトを加えます。

このくらいでいいかな、亜麻色玉ねぎ

トマトを加える。


7、この段階で、生ニンニクにお腹が弱いという人は、刻んだニンニクを加えても良いですが、問題なければニンニクは最後の最後に入れた方が香りが残るので私は最後に入れます。


パプリカパウダーを加えます。ブラジルにはパプリカパウダーがメジャーではなくなかなか見つからないので、何かの木の幹の粉を今回は加えました。
こんな感じ

ブラジルの赤い粉


8、トマトが煮詰まっていく間にニンニクを刻んでおきます。
包丁の横で一回潰してから刻む。


9、トマトが煮詰まって、トマトソースになりました。
トマトソース

10、茹でられたナスと、出来上がったトマトソースを和えます。そして刻んだニンニクを加えて混ぜ合わせ、そっとしておきます。


冷蔵庫で冷やしても良いですし、温かくても美味しいです。もう出来上がりです。


お好みで刻んだイタリアンパセリを加えても良いですし、オリーブオイルを1周まわしかけても良いです。
ニンニクを加えて

出来上がり

本来は副菜なのに、、、


本来は副菜ですが、主食としてご飯と一緒にいただきました。。。トルコではパンと一緒に食べられるイメージです。


こうやってみると、茹でたナスにトマトソースを加えただけですね。お野菜だけでこんなにコクのある美味しい料理にできるのもトルコ料理の特徴かなあと思います。




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2020年7月2日木曜日

<本格簡単トルコ料理!>「きのこスープ」お家でできるMantar çorbasıマンタルチョルバスのレシピ

<本格簡単トルコ料理!>「きのこスープ」お家でできるMantar çorbasıマンタルチョルバスのレシピ



こんにちは、ぽんたです。

今日は、トルコのきのこスープ、マンタルチョルバスのレシピを紹介したいと思います。


マンタルはトルコ語できのこという意味で、チョルバはスープと言う意味です。最後のスは2つの単語が連なって一つの言葉になったことを表しています。





目次




材料 (4杯分)

きのこスープの材料

  • ブイヨン  またはブイヨン用のお肉 (今回は350グラムの骨のついた鶏肉のフィレ。骨がついてお出汁がでるならなんでも大丈夫)
  • トマト 1個(種の部分は使わず、周りの部分のみ使用)
  • 玉ねぎ 1個
  • マッシュルーム  400グラム
  • ニンニク ひとかけら
  • 小麦粉 適量 (およそ大さじ4〜5)
  • お水 およそ1リットル弱(鍋8割9割くらい)
  • 牛乳 100ccないし150cc 適量
  • 塩  適量
  • 胡椒 お好み
  • お好みでバター。今回はサラダ油を使用。
  • お好みで刻んだパセリ


手順


1、ブイヨンを作る。お鍋に鶏肉とお水を入れ、茹で始める。沸騰したら火を弱める。市販のお湯にとく形のブイヨンだったらお好みの量のお湯にそれをといておく。

ブイヨンは簡単。鶏肉を茹でるだけ。



2、ブイヨンを作っている間に野菜を切る。まず、玉ねぎを洗って皮をむき、みじん切りにする。
玉ねぎをみじん切り



3、玉ねぎはアマ色玉ねぎを目指すので、もうフライパンに油を引いて弱火で炒め始める。アマ色玉ねぎは結構時間がかかるので、弱火で焦げないようにじっくり時々混ぜながら炒める。少し塩を加えると玉ねぎの水分が早めに抜ける。


この時、バターがあればバターで炒めた方が香りが本場のトルコでのきのこスープに近づきます。でもサラダ油で十分に美味しく仕上がります。

弱火でじっくり。焦げないように


4、きのこを洗って細かく刻みます。今回は味の出方が2種類になるかなぁ、と2種類の切り方をしましたが、お好みの大きさに切ってください。



きのこを切る

5、アマ色玉ねぎになったら、(時短できつね色くらいでも大丈夫)きのこを加えて炒めます。ちょっとだけ火を強めても大丈夫です。

きのこを加えて炒める。


6、きのこを炒めている間にトマトを洗って切ります。トマトの皮は湯むきしても良いのですが、面倒臭いので包丁でチョチョっと剥いてしまいます。そして、種の部分は使わないので、調理しながら食べてしまいましょう。


ここの部分だけを使います。

そして、トマトのその縁の部分を細かく刻みます。
細かく刻みます。

7、トマトを加えて炒めます。
加えて炒めます。もちろん混ぜてください。

8、そろそろブイヨンが沸騰してアクが出ている頃です。アクを取り除きます。

灰汁を取り除く

弱火で引き続き茹で続けます。

9、最後に加えるニンニクを刻んでおきます。一回包丁の側面で潰して細かくします。


細かくしたニンニク。最後に加える。


10、きのこもしんなり火が通って、トマトもしんなりしたら、小麦を加えます。これは、スープがモタっとするためのものだと思うのですが、さらりとしたものが良ければ、なくてももしかした良いかもしれません。少なくても良いと思いますし、お好みで。

こんな感じになる。


私は、食事用のスプーンで山盛り5杯入れました。多すぎてもスープに溶けにくくなるので、5杯が限度かなぁ、とも思います。


ドバッと
混ぜ混ぜして
こんな感じになります。


混ぜる段階ではもう火を止めて大丈夫です。


11、ブイヨンに、このスープの種を入れます。お出汁に使ったお肉ももったいないのでそのまま食べてしまいます。

皆さんはお好みで、お肉を取り出して他のお料理に使ったりワンちゃんの餌にしたり、自由です。

スープに鳥のお出汁は出ているので。

組み合わせる



12、小麦がダマにならないようによく溶かす。熱いスープに直接小麦を入れるよりかは解きやすくなっているはずです。

小麦のダマをとる。

13、牛乳を加える。スープが白く綺麗な色になるくらい。写真のようらお玉で2杯、汁物のお玉で1杯くらい。


牛乳を加える。

14、ちょっと煮立たせ全体を同じ温度にする。小さく沸騰手前くらいまで火を強め、塩で味付けをする。
こんな感じ。


15、小さくふつふつしてきたら火を止めて、刻んでおいたニンニクを加える。刻んだニンニクを最後に入れると香りが残ります。沸騰させちゃうと、ニンニクの香りが消えちゃうのでいつも火を止めた後に加えています。

わかりにくいけどニンニクを加えています。


16、5分から10分そっとしておきます。この間にニンニクから風味が抽出されているはずです。

あとは、お皿に盛り付けて出来上がりです。お好みで、胡椒や刻んだパセリなどを加えてお召し上がりください。

出来上がり!


いかがでしたか?鶏肉と玉ねぎときのこのお出汁が美味しいスープです。モルドバ人の我が夫にも評判が良いスープです。



トルコ料理の良いところは、たくさんの種類のスープがあるところだと思います。和食のように特別な調味料が必要になるわけでもないので、海外でも日本でも作れるところがなお魅力的です。


冷房で冷える季節、スープで体の中を温めてあげましょう。