2021年10月4日月曜日

2021年10月4日近況報告〜グルテンフリーへの覚醒ポエム〜

こんにちはぽんたです。。。


すっかりブログ不精に成ってしまいました。前回の投稿でぼちぼち再開する宣言をしてからまたさらに期間があいてしまいました。。。


なぜか考えていたところ、ブログって投稿する以外に細い作業が付随していて、おそらく、それがめんどくさくなってきてしまったのだろうと思います。

シリーズ化したり、カテゴライズしたりすると億劫になってしまうのと、ブログの他に、熱を注ぐものが出てきてしまったりしたのも影響しているのかな、と思います。ま、それは良いことでもあるのかもですが、、、


今回は見出しとか細々したことは気にせずにつらつら最近の近況報告、感じていること、思ったことを吐露していこうと思います。


最近はロンドンの中で居住先を変えました。前のところは多分、地下鉄の上の団地てきな場所だったので、電磁波がすごかった気がします。


目を閉じるとまぶたの裏に見える色が赤黒いドロンドロンした粒子の粗い重い感じがしてました。部屋も小さく牢屋のようで、気がたまる感じなのもあり、我々の不安がたまっていたのもあるかもしれませんが、部屋の居心地、そしてそのフラットに集まるフラットメイトのバイブス、

不動産エージェンシーが法に準じていないのがわかってきたのとか色々相まって引っ越しました。

ヴィクトリアパークの前の運河


新しい場所はハウスシェアで、家主から直接借りてます。ちなみに家主は中国人のIT関係の仕事をしている人で、元気ハツラツです。気さくな感じで威圧感もないので良い感じです。


金銭面ではちょっとキツイですが、自分たち専用のトイレとシャワーがあり、キッチンも広々、精神的な健康面ではだいぶ改善されました。



フラットシェア、ハウスシェアはその家の人数キャパとキッチン、トイレ、シャワーの数、広さ、大事です。あと、大通りに面していると、めちゃくちゃ騒音です。夜通し救急車やパトカーのサイレンを聞くのは結構辛かったです。


まあ夫が前の部屋を選んだので仕方がありませんが、、、。今回私が選んだ部屋はロンドンの中でもこの予算では割と条件が良い、と夫は判断しております。


選んだ当の本人の嫁は、少し近所の商業エリアが物足りない感じ、と最近よりアクティブになってきてしまったのもあり、浮気心が生じてきております。次はどの地域に住もうかなーみたいな。笑。


アルバイトもぼちぼち始めたいのですが、まだNI (国民保険)番号が取得できておらず、、、それの取得には申請してあるpre-settled statusを待たなければならず、、、


ちらっと手伝った仕事もあるのですが、ちょっとその仕事した場所がちょっと居心地が悪くて、、、終わった後なんか調子悪くなっちゃうのでゴメンナサイしました。高速5G環境はちょっときついかなーという感じです。人もなんか疑いぶかい?ちょっと変な感じが拭えない場所でした。


食料を買いに行くのも歩きでちょっと遠いので、車もないし、交通費高いし、、、


私の1日は洗濯物して買い出しに行って公園で休憩してご飯作って夜は編み物して夫のお世話して、、、もしくはトレーニングやレッスンに行ってその前後で中心街をぶらぶらしてココア飲んで帰りにお気に入りのスーパー寄ってきてご飯作って夜は編み物して夫が解決できないこと手伝ったりとかして、、、


となんか忙しくもあり、楽しくもあって、、、パートタイムジョブ必要なのはわかっているのだけど、、、それ差し込んできて私のキャパ大丈夫かなー?とも思ったり。何しろキツキツにしちゃうと脳みそが暴走し始めて大変なことになるのでゆるゆるでやっていきたいんす。。。


嫌な奴になってしまうんですよ、、、脳みそが全ての責任を自分で全うしようとして、全てをコントロールしようとしてしまって、夫に窮屈な思いをさせてしまうんですよねー。


脳みそちゃんは最低限の彼女の仕事をしてくれればそれで良いんですけど、仕事って彼女のキャパ以上のことが必要で、それで彼女オーバーヒートしてしまうんですよね。


ま、夫がもっと稼いできてくれれば、何の心配もいらないんですけど、、、笑。夫は夫でね、上司がいたりする環境が嫌なんですよ。笑。かといってこれといった稼げる技術や特別な知識もなくて、ね。笑。


でもたまに垣間見る困っているライダー仲間を助けてる場面とか、結構男らしいんすよね。的確なアドバイスをして、デリバリーライダーの神か、みたいな場面によく出くわすんです。笑。


何よりふんぞり返らないので良いですわ。


そうそう、とうとう私もグルテンフリーな生活を始めました。


去年から、お肉によって不調を起こすことが発覚し、ピーマンもダメ、ジャガイモも蕁麻疹出る、キッコーマン醤油も蕁麻疹出る、乳製品も湿疹でる、、、添加物もりもり、残留農薬多いものでも湿疹でる、、、それらを控えても治らない下痢、、、


いや、これだけはやめたくない、まだ食べたいまだ食べたいクロワッサン、、、

3つも食べちゃった、生理前日、、、


3日間、悩まされる謎の腹痛、、、


それか、やはりそれなのか、、、グルテンなのか、、、


やめてみる。グルテンを断つ、、、

三日後、ハロー健康的な茶色いバナナ!!いつぶりかい?何年ぶりかい?


イベントで2泊キャンプ、出店、ピザしかない。

食べちゃった、食べちゃった、、、

さよならバナナ、やはりそれなのね、

グルテンなのね、、、



長くなりそうなので、今日はこの辺で。







トップへ戻る↑


2021年6月13日日曜日

追憶日記:EUパスポート保持夫と共にイギリス移住。シリーズまとめ

この投稿では「追憶日記:EUパスポート保持夫と共にイギリス移住。」シリーズの記事がまとめてあります。



追憶日記:EUパスポート保持夫と共にイギリス移住。その1、「2021年3月初旬、プランでミック最中でのイギリスから日本への渡航」

追憶日記:EUパスポート保持夫と共にイギリス移住。その1、「2021年3月初旬、プランでミック最中でのイギリスから日本への渡航」

飛行機から見たガイア


こんにちは、ぽんたです。
ブログを更新する気力がなかなかなく、だいぶ滞らせましたが、本日よりぼちぼち再開していきたいと思います。

今回追憶日記シリーズとして、2021年新型コロナウイルスのプランデミック最中での3月の初旬の日本への帰国、EU settlement scheame family permitを申請し、それを待ち、受け取り、イギリスへ再び入国するまでの一連の流れをかいつまみながら振り返ってみたいと思います。

ご興味のある方へ興味深い内容にできたら良いな、と思います。

これより以下は追億日記のため、ですます調は省略させていただき、私のつぶやきの連続のような形式でつらつらと書かせていただきます。



2021年2月の下旬、ロンドンでのとあるシェアフラットの牢屋サイズの部屋にて。

夫のEU settlement scheame(pre settled status)がEメールでやっと届いた。(これにたどり着くまでに約3ヶ月、夫は首を長くして待った。)

夫は、これで5年は英国に住み続けられるぞ、とやっと確信し、私が日本へ行って私に必要な査証を申請する手続きへのゴーサインが出た。


これに関しては、夫がその書類を申請した時に同時に申請することもできたし、日本に行かなくても例えばモルドバでも申請することができた。

ただ、EU settlement scheameは英国内で申請すべきものであるのに対し、そのfamily permitは英国の外から申請・受理しなければならない。


なぜそもそもそんなすったもんだをしなければならなくなったかというと、英国がEUを離脱する、と踏ん切りをつけたからだ。


今まではEUパスポート保持者は英国でも自由に住めて自由に仕事ができた。逆にイギリス人が他のEU諸国で働きたい場合もしかり。3ヶ月以上の滞在は住所登録はしなければならなかったかもしれないが、それでも英国に住もうとするのに敷居はそこまで高くなかったであろう。


しかし、英国はとうとう決めた、2020年12月31日移行は俺たちはEUではない、と。

そして、2020年12月31日までに英国に来て居住し始めたEU出身の人々へ対して、2021年6月30日までにEU settlement scheame(pre settled status)を申請、登録するように定めた。

(このことを友人から聞いた夫は、2020年の11月末、僕はロンドンに住みたい、と言い出した。僕にはあと1ヶ月しかチャンスはない、と。その時私はまだモルドバの居住許可を申請したばかりで、それをとりあえず待たなければならなかったため、じゃあお前先に飛んで仕事と部屋を見つけて来い、と送り出した。そうして彼はロンドンに滑り込みセーフをしたわけである。)

ロンドンでも桜を愛でることができた。


そしてその家族に対しても、もし彼らが英国に住んでいなかったとしても、英国の外から2021年6月30日までにfamily permitを申請するように定めた。


4月以降にそれを提げて入国した家族たちは、4ヶ月以内にEU settlement scheameを申請する必要があるらしい。(私は不安だったのですでに申請した。)


上記の通り、私は私の英語の解釈があっているのか定かではなく不安であったため、6月末までに再び英国へ入国しEU settlement scheameを申請し終えることを目標にした。


今の時期、嫌が応にも渡航後の自主隔離期間がスケジュールに入ってくる。それが明けてからでないと指紋を採ってパスポートを提出しにいけない。そしてパスポートに許可証が貼られて戻ってくるまでの期間、どれくらいか検討がつかない。


体感的には3月の初旬までに日本に入国できればギリギリ間に合うだろう、という感じであった。

なぜ、モルドバでもできるのに、渡航費用をわざわざかけて日本での申請を決意したのか、というと、なんとなく、そっちの方が体の感覚が心地よかったからだ。


頭で考えると、モルドバの方がよかったかもしれない。渡航費、末日数、どれも節約できたであろう。


でも、夫のいないモルドバなんて、申し訳ないが、いる価値が私には全くもって見えない。


薬漬けの隣人、妄想症の姑、アル中の姑の彼氏を避けながら、シャワーのないろくにお湯が出ない埃まみれの部屋でひっそりと息を潜めて時を待つ、、、のはもう十分だ。そんな場所には戻りたくない。


というわけで、意を決して日本への渡航を決めた。


日本へ行く前に、準備をしなければならないことがあった。pcr検査だ。渡航日の三日前以降に受けた新型コロナウイルスの陰性証明書を取得する必要がある。

ヤギでもビールでも要請を示す、あのpcr検査だ。


uk home officeのサイトでわかりにくく紹介されていた検査機関のうち、行きやすくて少し値段の安いところへ申し込み、受けてきた。申し込む際はパスポートの情報が必要だった。試験会場に行く時もパスポートを持参しなければならない。


値段が安い、と言っても、クソ高い。しかも行ったらセルフサービスだ。自分で綿棒を花に突っ込み、のどちんこへ突っ込む。受付にお姉さんが1人座っているだけの、イベント会場を借りて作られた即席検査会場。超良いビジネスやってますね。それで3万円弱とるんですかこのインチキなキットに。たいそうなご身分ですね。


20秒、誰が自分の鼻の奥に突っ込もうか、綿棒を。当然チェックする人などいないからペッペッペーと終わらせる。そんな不快なことを自分の身体にするわけがない。綿棒の先に何が付いてるかもわからないからね。


モルドバでは重装備で人がやっていた。しかも値段は5千円くらいだった。まだその時はあ、何か蔓延しているんだな、と思っていたがこれでは確信に変わるものがある。


あ、みんな蔓延しているふりしてるんだ。。。あ、ここの人たちはそれに気づいてハイハイお金払えばいいんでしょ、、、と付き合っているのか。


結果は翌日eメールで届いた。結果は陰性だった。誰にも会ってないのだから当たり前なのだが、これに関してはいつも少しドキドキする。


英国では電子メールの事をviaメールという。これを知らなかったため、私は結果が紙面でポストに投函されるのかと思っていたが違かった。


その日の気温は14度だった。モルドバでマイナス気温で冬を過ごしていた私は、てっきり14度は割と暖かく、きっと春ぐらいだろうと思い、春ぐらいの格好をして検査会場に行った。


ところがどっこい。14度はまだまだ寒かった。カタカタ震えながら帰路に着いたが、バスの中では半袖半ズボンの少年を見かけるし、短パンで皮膚を真っ赤にしながら自転車をこぐ殿方はいるわで、ロンドンでは割と皆さん薄着普通のご様子。


夫は、モルドバでは子供に冬場ニット帽を被せるように親が気を使うが、ロンドンではそれが全くない、と少し批判ぶったことを言っていたことがある。


そんなこんなで陰性証明書を携帯に保存し、

(つい最近、紙面ではないと強制送還されたらしいとか、というニュースが出てきた。ガチで引いた。日本、大丈夫か?と思った。今時紙を要求するなんて。。。私も時間に余裕があるときはその方が相手にも見やすいから一応紙にするけど、ギリギリに結果が来る場合もある。日本は書式を指定しているので、たいていの場合日本政府側が必要な情報はどこの検査機関でもクリアできているけど、これから飛ぶなら確認した方が良さそうだ。)


いざ空港へ!!

カウンターでは陰性証明書をちゃんと持っているか確認して、大丈夫という判断がなされたらチェックイン荷物を預けて出発する。


私が飛んだ時の日本の厚生労働省かなんかの決定では、英国からの入国は3日間の指定のホテルでの待機、その後、残りの日数を自主隔離、計14日間の自主隔離期間を定めていた。

だいぶ、この日数は人権侵害に関わってくるだろう。それでも仕方がない。もう行くしかない。

ちなみに日数の数え方は、到着した次の日から1日目、と数える。15日目から外出していいよ、ということだ。


飛行機に搭乗するとき、係りの人に松果体にレーザービームを当てられた。このときふざけんなぶっ飛ばしてやろうか、とは言ってはいけない。


ブラジルのフォルタレザでは、早々におでこにあの拳銃型の熱を測る機械を当てるのはなくなった。みんな腕で測るようになった。


そりゃそうだろう、あのポーズは強盗か人殺しか処刑人しかやらない。治安の悪いフォルタレザの人たちはきっと多くの人がストレスを感じるだろう。トラウマがある人だっているだろうし、かなり屈辱を受けるポーズだ。身の危険を感じる。


それをこの航空チームはまだやっていた。カタール航空だったか。ま、のちに日本でも散々やられるようになり、最終的にぶちぎれたように腕にやってくれ松果体が傷つく、というようになったが。

だって1回腕にお願いしますって言っただけだと食い下がってきたから。リラックスしたくて行ったのに、神経を逆なでられ、2度と行かないと誓った。ま、日本にいないけど。


どこが傷つく云々より、拳銃型のものをおでこに突きつけられて何も言わないでいられる感覚がわからないし、お客さんのおでこに拳銃型のものを平気で突きつけられる店員の感覚もわからない。ふざけんじゃねえっていつも抑えるのに必死だった。


京都では、観光客がきっとあの町を育ててくれているところもあるのかもしれなく、ちゃんと腕で測ってたな。厄介なのは、スマフォみたいな奴で測ってくるやつだが、もうそれくらいでは私の松果体は負けないと信じて行きたいお店に入っていくしかない。お店の人も、そうじゃないと営業させてもらえないのかもしれない。ブチ切れてごめんね。


さて、私はお肉を食べないことにしている。

(youtubeでオススメじみたことをしておいてなんだが、こればかりはほんと個人差。体や魂に問いかけながら進んでいかないと、貧血になったりする。私はお肉を食べなくしたら3年ほど続いたある部分の不調が治ったので継続中。いずれにせよお肉の質は気にした方が良いと思う。)




そのため、事前にチケット予約後電話して機内食をベジタリアン食に指定しておいた。指定の仕方は各航空会社のホームページでどのようなメニューがあるかを確認して自分が食べれるメニューの名前を把握し連絡するだけ。ただ、添加物に関しては融通が利かない。

カタール航空のベジタリアン機内食

このいろいろ面倒な時期に長距離渡航する人は少ないため、私は日本にくるときカタール経由の飛行機で来たが、乗り継ぎ前も、乗り継ぎ後の飛行機もエコノミー3列貸切。

全ての肘掛をあげてねそべることができたので、長距離フライトにしては人生初のそこまで疲労感がない渡航となった。

カタール空港でのお世辞にも可愛いとは言えないクマ





次回は日本に着陸してから、3日間の指定場所での待機について振り返れたらと思っています。

トップへ戻る↑

2021年2月10日水曜日

在英日本大使館で10年パスポートを更新してみた記録

在英日本大使館で10年パスポートを更新してみた記録


こんにちは、ぽんたです。


パスポートの期限の残りが1年未満になったので、在英日本大使館で10年用のパスポートの更新をしてきました。

更新の仕方等は在英日本大使館の旅券のページをご参照いただければわかると思いますが、幾つか私が実際に大使館に問い合わせた内容、そしていただいた返答等を交えつつどんな流れで申請して、そしてどんな流れで受け取ったのかの記録をしていきたいと思います。

結構闇な歴史を持つのね、ロンドンタワー




目次




私が大使館に問い合わせた内容と、その返答

在英日本大使館の旅券のページに掲載されている英国滞在許可証印のある旅券という部分で、e-passportのゲートに通されて入国スタンプを押されることなく入国してしまった私は、旅券の申請ができるのか疑問に思いました。


モルドバだと1ヶ月かかるし、いろんな都合的に英国で今したかったのでダメ元で問い合わせてみると、窓口で短期滞在者であることを告げれば大丈夫ですよ、とのことでした。

用意した書類

私は本籍地がきちんとかけましたので、戸籍謄本やらは不要、そして短期滞在者ですので英国の滞在許可証も不要、そのためパスポートと、パスポート用の写真と、大使館に置いてある申請用紙を予約を取った時に記入して申請できました。



皆さんは、在英日本大使館の旅券のページを読んで、各々に合った情報を得てください。
パスポート用の証明写真はphoto-meという証明写真用の機械で撮りました。



その機械は家の近くの大きめのtesco(スーパーマーケット)にありました。6ユーロでクレジットカードでも支払いができました。ちょっと写真屋さんのものよりかは鮮明さにはかけますが、ロックダウン中で写真屋さんも開いてませんし、安上がりなのでまあ、よしとします。



でも、この写真と10年もやっていくからなぁ、、と思うと、ちょっと照明が足りなかった感じがします。



申請書は、ダウンロードでもできるのかもしれないですけれども、私は割とアナログなので大使館に行った時に例を見ながら記入しました。

オンライン予約

現在、在英日本大使館は新型コロナウイルスの影響もあるためか、事前にオンラインで予約しなければなりません。ここに、オンライン予約のリンクを貼っておきます。


このフォームの案内に従って予約を取ります。申請か、受領かを選択し、日時を選択して完了完了、、、としていくと、予約番号が表示されます。個人情報は何も必要ありません。



この予約番号は来館時に警備員さんにも入り口で案内してくれるお姉さんにも提示し、さらに窓口でも提示する必要があります。



番号を紙に控えても大丈夫ですが、スクリーンショットが便利だと思います。日時と番号を大使館の人たちは確認していました。

申請の流れ

予約の時間になったら大使館に行き、セキュリティチェックで予約番号を提示し、金属はセキュリティチェックのベルトコンベアに通して金属探知機を通ります。


パスポートも申請の時は見せたかな、、、でも受理の時はパスポートがないので、申請時に窓口でもらった紙を提示すれば大丈夫と、その紙に書いてありました。



そして銀行や郵便局のように番号札を取らなければならないのですが、申請書をまだ記入してない場合は、申請所を記入してから番号札を取ってください、との指示があります。



私が申請しに行った時は、私一人しかいませんでした。申請書を記入して、番号札を取って、番号が呼ばれるのを待ちます。



窓口では、日本人のお姉さんが対応してくれました。短期滞在者であることを告げ、だいたいいつ頃までの滞在を予定しているかを告げました。



日本の住所の他に今現在のロンドンでの滞在先の住所と連絡のつく電話番号を聞かれたので、夫の電話番号を同じ申請書の空いている箇所に記入しました。メールアドレスも記入しました。



受理できるのは、1週間後です。遠方からの方へは特別な措置があるそうで、それについては在英日本大使館の旅券のページをご確認ください。



申請手続きが一通り終わると、何日以降に取りに来てください、という紙をもらいます。そこに受理する際に支払う金額もメモされてきます。支払いは現金で、受理するときに払いました。

受理

受理する時もオンライン予約が必要です。受理の時間帯は3時45分以降のようでした。昼前までが申請みたいです。オンライン予約のリンクはこちらから。


受理の時はパスポートが手元にないので、それ以外の身分証明書がない場合は申請のときにもらった紙を予約番号と一緒に提示して大丈夫でした。



受理の時の警備員さんがちょろっと日本語で照れながらやり取りをしてくれてとても癒されました。可愛かったです。申請の時はぶっきらぼうな人でしたが、まあそれも警備員さんらしいって言っちゃあ、らしいですよね。



受理の時は人が多く、時間帯がそういう時間帯だからかもしれませんが、ディズニーランドのチケット売り場みたいなところでもう一度お姉さんに予約番号を確認されました。



番号札を取って、呼ばれたら窓口で予約番号と日時を確認され、名前を告げると出来上がったパスポートを持ってきてくれます。



画面でICチップに入っている情報を確認し、受理しましたという紙面を記入して、お金を払って無事終了です。



私は申請時に古いパスポートも欲しいと告げていました、が、言わなくてもくれるのかな?



新しいパスポートはデザインがパワーアップしており、日本人に生まれたことを本当に誇りに思うくらい素晴らしいものになっています。査証のページの背景が全て違うんです。冨嶽三十六景の作品がずらずらと並んでいるのです。



ものすごく美しく胸を打たれました。これは入国審査で是非とも世界各地の審査官にお披露目したいのに、英国では日本のパスポートはエレクトロの入り口へ通される。。。



でもなぜここまでしたのでしょうか、、、偽造パスポートが増えているのでしょうか?でもまあともあれ文化的なパスポートが持てて幸せなのであります。




おまけーーーーーーーーーーーーー

ちょろっと大使館の人に質問してみたことと、その返答をみなさまにもシェアしておきます。

質問:厚生労働省によると、英国(のみではないですが)からの帰国者は3日間の指定場所での待機しなければならないということですが、指定の場所というのは調べて前もって予約した方が良いのか、それとも空港でその場で案内されるのでしょうか。


大使館のお姉さんの答え:厚生労働省にお問い合わせいただくのが一番ですが、大使館側がもっている情報としては、その時々の人数によって待機場所が流動的に変わるので、前もって知ることはできず、空港で係りの人から案内、指定されるそうです。宿泊先には専用のバスがあるそうです。


とのことでした。もし、どなたか同じような疑問をお持ちの方がいらしたら、、、と思いシェアしてみました。


トップへ戻る↑


2021年2月9日火曜日

2021年新型コロナパンデミック最中での海外移動した記録〜モルドバからイギリスへ〜

2021年新型コロナパンデミック最中での海外移動した記録〜モルドバからイギリスへ〜


こんにちは、ぽんたです。


なかなか良いインターネット環境にありつけず、更新できずにいました。
実は、2020年の11月末に夫がイギリスに住みたい、ブレグジットしちゃうから僕のチャンスは今年いっぱいだ、と言い出し、



既にモルドバで居住許可証の発行待ちだった私はすぐには飛べないので、とりあえず先に夫を
英国に飛ばし、初めての仕事がない年末年始を離れ離れで過ごしたのち、今は私も夫の元へきております。



この記事では、コロナ禍での国際線での移動について記録してあります。

タワーブリッジ


目次




どこからどこへ飛んだ?

モルドバのキシナウからイギリスのロンドンへ飛びました。2021年の1月18日のことです。


英国入国に要求された書類

コロナウイルの検査が陰性であることの証明書と、オンラインで記入するpassanger locator formです。


詳しくは英国の公式サイトgov.ukをご参照ください。コロナ禍でのイギリス入国についてはここにリンクを貼っておきます。


新型コロナウイルスの状況に応じて頻繁に情報が変わるので渡航を予定されている方はこまめにチェックすることをお勧めします。

書類1新型コロナウイルス検査陰性証明書について

これはいわゆるpcr検査で、私の時は出発予定時間の72時間前からの検査結果が有効とのことでした。



つまり出発予定時間より72時間以上前に検査したものは有効ではないため、検査を予約する際はよく計算して行いました。土曜日もやってくれている検査機関だったので助かりました。



今では三日前からの検査結果に変わっていました。→英国入国の際に必要な書類が書いてあるページへ飛ぶ(英語)



私はキシナウ市の検査してくれるinvitroというところに予約して検査をしてもらいました。その日の夕方にはメールで結果を送ってくれましたし、私はちゃんとした用紙でもらいたかったので翌日その用紙を取りに行きました。



書類は英語で作成してもらいました。去年の10月にモルドバからルーマニアに移動した時もそうでしたが、陰性であるととてもほっとします。こんだけ人に会ってないし、症状もないから陰性である自信はあるんですけど、結構ドキドキします。




陽性だと飛行機乗れませんからね。ちなみにこの陰性であることの証明ができないと罰金500ポンド課せられる可能性があります。

書類2passanger locator formについて

これは、イギリスの公式サイトgov.ukfill in your passanger locator formからオンラインで記入するものです。ちなみに英語です。



今私がこの記事を書いている時点では英国入国後は10日間の自主隔離が義務付けられていて、その10日間の滞在先の電話番号や住所を記入し、英国側が入国者から万が一陽性者が出た場合などの追跡調査やちゃんと自主隔離しているかのチェックに使われる模様です。



記入し終わると、私は嘘偽りなく書きました、そして10日間ちゃんと自主隔離します、と宣誓するページがあって、最終的にバーコードのあるページへ行き着きます。それをダウンロードして、スマホに保存しておくか、私の場合はプリントアウトして向かいました。

出国、入国の流れ

出国の際は、航空会社がカウンターで乗客が必要な書類を持っているか確認します。携帯電話にすべての書類を保存して画面上で見せている乗客もいましたし、私は不安だったのでちゃんとすべての書類を紙面上で提示しました。



私はモルドバの居住許可証もありましたので、何も特に別に尋ねられることはなく出国しました。



英国につき、モルドバではぎゅうぎゅうになって出国してきた我々は英国の空港では警察官が飛行機から降りて空港の建物に入った途端ソーシャルディスタンスを厳しく促し、マスク着用を厳しくチェックしていました。



威厳のある英国ポリスに感心しながら促された列に並んで待って、入国審査の前に警察官からpcr検査の陰性を証明する証明書とpassanger locator formのバーコードのあるページをチェックされました。確かパスポートもチェックされたかな、、、。そこはうろ覚えです。



結構ジロジロ書類を観察されて、無事にその関門を突破し次はいよいよ入国審査です。



日本のパスポートの場合はEパスポートのゲートへ促されます。私の旅券はちょうど更新まで1年を切っていたので少し古いせいか、サポートカウンターへ通されました。



そこで私はどのくらいの期間滞在するか、婚姻証明書を見せて英国にいる夫の元へいくこと、夫は自営業者であることなどを説明して、大丈夫そう、と判断され入国することができました。



パスポートの更新もあるし、記念にもなるし、入国スタンプが欲しかったのですが、あなたには入国スタンプはない、と断られてしまいました。でも、在英日本大使館でパスポートの更新の申請はできました。



それに関してはこちらの記事を作成しました。↓

入国後

入国後は、入国した次の日から数えて10日間の自主隔離をせねばなりませんでした。当局からの連絡は登録した夫の電話番号へ1通のSMSが自主隔離1日目にポツンときたきり、電話もなければ自宅訪問の確認もありませんでした。



ですが、万が一チェックされることを恐れてちゃんと家にこもっていました。ワイファイがなかったので結構きつかったですが、絵を描いたりコントーションのトレーニングをしたり、瞑想したりして過ごしました。



自主隔離が明けても、英国はまだまだロックダウン中で日用品のお店しか開いていません。ですがサイクリングしたりお散歩したりして街中をちょいちょい見て過ごしています。



夫のEU出身者向けの書類も、仕事もロックダウンだからなのか、ものすごい人数が一度にワッと申請したのかわかりませんがまだ届かず、、、、うまくいくといいなあ!!

ピカデリーの近くの、これは、、どこですか?自分でもわかっていない。



そしてその後に待っているのは私の書類課題、、、!うまくいくといいなあ!!ま、いかなかったらいかなかったで、他にも国はあるから!!




トップへ戻る↑

2021年1月13日水曜日

瞑想し始めたらお肉が食べられなくなりました。お肉を食べない理由を分析、解説しました。(動画あり)

瞑想し始めたらお肉が食べられなくなりました。お肉を食べない理由を分析、解説しました。

こんにちは、ぽんたです。

だいぶブログを更新しない期間がありましたが、実は瞑想にふけっておりいろいろ変化があったのでなかなかブログを書こうという気にならなかったのであります。

しかし、これは是非世間にシェアしておきたいと思うところができたのでとりあえず動画をこさえてみました。

ブログの記事でもこのことについてつらつらと書いていきたいと思います。重複するところもありますでしょうが、動画と、、、ご了承くださいまし。


今回の投稿の流れ


何か起きたのか(変化)
まず、去年の暮れまではっきり言って私は行き詰まっていました。生活にね。
私、というか我々夫婦?
突破口が見えないというか、いろいろ滞っているというか、這い上がれないというか、、、


ま、これについては別記事でおいおい書いていこうと思いますが、そんなこんなでとある友人に相談できたのが転換点だったのですが、


その友人の手ほどきを元に、瞑想をして自分の魂と肉体と対話し始めました。


いろんなことを気づき、いろんなものを解放し、いろんなものから解放され、、、


その結果の一つとして、私はお肉が食べられなくなったのであります。


お肉を見ても、え、なにこれ、、、食べたくない、、、という感じ。


でも、脳は覚えてるんです。お肉は美味しいはずだって、美味しかったって。だから、食べてみるんですけど、結局、全然美味しくないんです。

それまで美味しいと思っていたお肉ですが、食べても美味しく感じさせてくれないのです、肉体が、魂が。


そしてスーパーではお肉売り場で、マスクの下で、息がコオオオオオオオオってダースベーダーみたいになっちゃって、嗚咽のような、、、


首を切られ皮を剥がれた死体が積み上がってる、、、としか思えず、最近では自然と視界に入れなくなりました。


なので、あ、私はお肉食べられなくなっちゃったんだな、と思い、食べないことにしました。


ですが、困ったことに、なにを食べたらいいのかわからなくなってしまいました、最初は。


スープを作るのにもお出汁で鶏のブイヨンをとっていたわけですからなにを作っていいのかわからなく、貧血気味にもなってしまったりしました。


最近は豆とか魚を積極的に摂るようにして、前よりも貧血が改善されたようにも感じますが、変化があったばかりの頃は、ちょっと戸惑いました。


なぜこのような変化が起こったのか(分析)

はい、では何故私はお肉が食べれなくなってしまったのかを分析していきます。

私、鳥でした。

自分の肉体と魂と会話していく中で、色々思い出した光景があり、それを元に解放したものの一つが2メートルの小鷺でした。

当初は、私の過去生だと思っておりましたが、感覚的に今もなお同時進行で存在している気がするので
パラレルワールドでリンクしている存在か、もしくは家系に流れてきた守護神的なもののと捉えております。


彼女は、ちょっとギャルみたいなキャラクターなのですが、彼女を解放したてのリンクが濃かった時に、鶏肉を見て、げっ気持ち悪いこんなの食べてんの?ということをつぶやかれました。


共食いですものね。


わけわからない、と思った方いらっしゃると思います。笑。わけわかんないですよね。笑。

でも、わかってくれる方もいると思います。私が気づいたのも、多分誰かが気づいたからで、私が気づいたから、次の誰かも気づくんだと思います。


なので、私は共食いをするのは気持ち悪い、という感覚になったのでお肉を食べない、という選択肢を選びました。

魚は?
魚は食べてます。

調べたら、鷺は小魚を餌にしているらしく、、、(たまにネズミも食している模様、、、汗)

解放した2メートルの彼女もお魚食べたーーい!!となっていたので、お魚は食べれるんだ、、、となりました。

なんで肉はダメで魚は良いの?(分類)

さて、ここまでは哺乳類、鳥類は食べないけれども、お魚は食べれるという私の個人的な感覚の話でしたが、この個人的な話に、ちょっと客観的な事象を加えて食べれる物、食べれないものの区別をし、


だから皆様もお肉を食べることについてちょっと考え直してみませんか、と投げかけてみたいのであります。


だって、何も私だけが特別な存在なわけはないですし、私が食べられなくなっちゃったんだから、みなさんも本当は食べられないはずなんじゃないの?というロジックです。


そこで私は、感情(愛情)の有無が食べて良いか食べてはいけないかのラインとするのはどうでしょうか、と提案したいのであります。


そしてそれは、生物学的に繁殖形態がR戦略者とK戦略者という分類に分けることができそうなのであります。(私生物学者ではないのでだいぶ適当に言っておりますが。。。)


R戦略者とは、たくさん産んで生存確率をあげる戦略をする動物たちで、卵をたくさん産む魚類や昆虫がそうだそうです。


K戦略者とは、少なく産んで確実に育てることで生存確率を上げる動物のことだそうです。哺乳類とか、鳥類とか、、、。
もちろんそれぞれR戦略者のK戦略よりとか、またはその逆、とかはあるんでしょうけど。。。


前者はほとんどが産んだら産みっぱなしということが多く、(例外もあるのでしょうけど)後者は一定期間お乳を上げるなり、保護するなり教育をするなりしています。


この後者の行動には私は愛情という感情がなければできないのではないか、と考えました。


つまり、彼らは私たち人間と何ら変わりはなく高度な知能、情緒を併せ持ち、彼らを食することは共食いになってしまう、と考えるのはいかがでしょうか、と提案したいのであります。


だってわんちゃん、猫ちゃん食べられます?(愛しすぎて食べて体の中に取り入れて埋葬する、という方も中にはいらっしゃるかもしれませんが、、、)


多くの方はワンちゃんネコちゃん食べない、と答えると思います。なぜでしょう?


感情があるのを知っているからではないでしょうか?彼らに高度な知能が備わっていることを知っているからではないでしょうか?お友達は食べませんよね。。。


では、なぜ牛、豚、鶏、馬、羊、鹿、山羊、猪、熊、クジラ、、等々は食べるのでしょう?


鳥さんたちは、つがいになって一生懸命卵を温めて、孵化したら餌を運んできたり、、、(カッコーはなかなかずるいですが、、、)あとは何かの動画でめちゃくちゃ心の傷を負ってるオウムを見たことがあります。。。情緒、、、あると思います。


そして私の以前の記事に、トルコのデニズリのとある村で見た犠牲祭の風景を記したものがあります。私がそこで見た牛さんは、高い知能と感情があることが見受けられました。
 
少し前の記事ですので、私の感覚はまた変わっていてこの投稿で書いてあることとここでの主張は食い違うところがあるかもしれませんが、ご了承ください。


このときすでに私は肉食を断つべき立ったのでしょうが、そのときの私にはそのエゴを断つことができませんでした。美味しい、という思い込みを手放すことができませんでした。。。


でも、今思い返すと、あ、確かに牛さんも食べちゃいけない存在だな、、、となります。

そんなこと言ったら魚にも感情あるんじゃ?(反論)

魚にだって感情はあるじゃないか!という方もいらっしゃると思います。懐くナポレオンフィッシュとかいますもんね。

確かに、私もあの懐いているナポレオンフィッシュは食べられません。笑。


さすがにあそこまでいくと高度な情緒があるように思えます。(でもそれは飼い主との触れ合いで後から芽生えたものかもしれません。)


ですが、大半の魚類の感情は、不安や恐怖を感知する機能のようなものだと考えています。(あくまでも主観、、、笑。)

海面から何か(鳥)降ってくるから怖いな、だとか、この色なら見えていないかな、ドキドキ、、、だとか、生命を後世につなげるために、生き延びるために危険を察知するために備えられた装置で、


愛情や思いやり、といった情緒まではなく、またそれがゆえに心理的なトラウマになるほどの恐怖は感じないのではなかろうか、と今の所捉えています。が、みなさんどうでしょうか?


自分が生きるか死ぬか、自分の子孫が残るか残らないか、、、のシンプルな感じで、彼らにはどうしてもっと早く卵を温めるのを交代するためにもっと早く来なかったの?とふてくされたり、我が子の毛づくろいをしたりするような複雑な情緒はないのではなかろうか、と私は捉えました。
サ○○ストとの共通点(あくまでも仮説)

そして、もう一つ、昨今巷を賑わせている事柄の中で、

たくさんの証拠や証言が出てきています。

たくさんのおぞましいことがあって、とてもじゃないけど書きたくもないし口に出すのもはばかられます。

その中で、おぞましい製造方法のドラッグのことを知りました。そしてふと繋がった考えがあって、

これって我々がお肉を作る工程にそっくりなんじゃないか、と。


屠殺される瞬間、この高度な知能、情緒が備わった動物たちは、自分の身の上にこれから起きることを理解し、大きな恐怖を抱くと思います。痛みに悶え苦しむものもいると思います。


その脳から出た恐怖を感じた時に出るのホルモンが全身に行き渡った動物のお肉を我々は美味しい美味しいと、食べているのであります。

ぞっとしませんか。

これは、あの彼らがしていることと同じではありませんか?

これでも食べられます?お肉、、、。


終わりに

以上の観点から、自分が単にお肉を食べられないようになっただけでなく、皆様にももう一度お肉を食べることについて考えてみませんか、とでしゃばってみたのであります。


もう一度言いますが、私が特別にそういうものに目覚めたわけではなく、ただ、今のタイミングでこのようになっただけで、昔はお肉を美味しい美味しいと食べておりました。



だから、でしゃばるのも恐縮なのですが、ただこのようなことに気づいてしまったものですから、きっと皆様も同じなのではないか、と思ってこの考えをシェアしてみよう、ということに至ったのであります。


ただ、強要する気は一切ありません。現に、夫はただいま生ハムサンドを堪能しております。笑。わかるよ、美味しかったもん、生ハム。。。


ただ、結局需要がある限り、我々は我々の仲間を殺してしまっているのであります。


最後になりますが、今、精肉業を営んでいる方々には営業妨害になるような内容、申し訳ありません。が、今、ベジタリアンだとかビーガンだとか大勢の方がシフトチェンジしているので、もしかしたら今のうちにビジネスのシフトチェンジを行っていくのはいかがでしょう、というとんでもないおせっかいを述べまして、今回の投稿は締めさせていただきます。


あ、卵とチーズについては動画で述べましたので割愛。

トップへ戻る↑