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2020年11月22日日曜日

<お家で簡単>「まとめ」世界各国のスープのレシピ(トルコ料理、モルドバ料理、ウクライナ料理など)

<お家で簡単>「まとめ」世界各国のスープのレシピ(トルコ料理、モルドバ料理、ウクライナ料理など)


献立のレパートリーを増やしませんか?

毎日献立を考えるのって意外にしんどいですよね。いつも同じようなルーティーンになりがち、、、たまにはご飯だけでも外国気分を味わいたい!

そんなあなたに必見なスープのレシピをまとめました。大きい鍋にがっつり作って、2、3日これで過ごしてしまいましょう!笑。


この投稿では、筆者自身が滞在し生活したことのある地域で地元のお姉さん方から教わった直伝のスープのレシピまとめています。トルコ料理、モルドバ料理、ウクライナ料理を代表するスープのレシピをご参照いただけます。どれもお家で手軽に作れる家庭料理となっております。


トルコ

「メルジメッキチョルバス」レンズ豆スープのレシピ



トルコに行ったら必ず一回は食べるであろうメルジメッキチョルバス。レンズ豆を使った濃厚なスープにレモンを添えて、、、。ブレンダーを使わずちょっと手抜きしているところがありますが、トルコで感動したお味をご自宅でもご堪能いただけるレシピです。



「きのこスープ」お家でできるMantar çorbasıマンタルチョルバスのレシピ



トルコでキノコスープを召し上がった経験はありますか?キノコのお出汁と鶏ののブイヨンで最強に美味なスープです。そしてこのレシピではそのコクのあるスープが世界中どこのお家でも再現することができます。是非お試しあれ!



ウクライナ料理、モルドバ料理、ロシア料理

「ビーツたっぷりボルシチ」旧ソ連出身姑直伝レシピ



ロシア料理としての認知度が高いですが、もともとはウクライナ料理だそうです。旧ソ連の国モルドバでも食されており、肥沃な国土で育ったこの土地の真っ赤なビーツは茹でても色褪せることなく、高い糖度で最高のパフォーマンスをボルシチに出してくれます。日本でもビーツが手に入ったら是非試してみてください。ビーツの甘みとブイヨンで心も体も温まります。




モルドバ料理

スープ「ザマ」のレシピ(モルドバ人姑直伝!)



モルドバ人にとってのザマは、 日本人にとっての味噌汁のようなものだと認識しております。こちらはクヴァスという特別な調味料というか飲み物というか、、、が必要になります。しかしそれなしでも十分に美味しいスープがご堪能いただけるレシピとなります。もし、お手元にクヴァス(酸っぱい方)がある方は是非試していただきたい一品です。私は海外でラーメンが恋しくなった時にこれで気を紛らわしています。もちろんクヴァスなしでもなかなか満足のいくスープをこさえることができます。










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2020年6月11日木曜日

ヨーロッパ大陸圏の治安。ジプシーに対する注意喚起。(ヨーロッパ以外もちらほら)

こんにちは、ぽんたです。

今日のフォルタレザは雨です。本当は再開したショッピングセンターに歩いて行こうと思っていたのですが、雨のためブログを書く日にしようと思い、書いております。



今私がいるのはブラジルですが、かねてより皆様への私の実体験を元に注意喚起として書きたかったジプシーについて書いてみようと思います。


向かい側の丘がジプシーの集落。クシャダス


昨今ではblack lives matterなど人種差別についての話題が注目を集めております。そんな中、ジプシーについて注意喚起するというのは、まるで人種差別を助長するかのように思えます。


ジプシーは、ロマ、ロミ、ロムはたまた放浪者といったような様々な民族の総称だそうです。彼らは長年差別を受け地元民方虐げられてきた歴史があります。


ですが、トルコに5年住み、ドイツにもちょこちょこ訪ね、モルドバで2年弱過ごし、キエフも少し滞在したことがある私が実際見たこと、被害にあったこと、から推測するに


地元民もジプシーと称される団体から何かしら被害を被ったり、嫌な思いをしたり、困ったことがあるからこその反応なのではないか、と推測しております。


すべてのジプシーに属する人々が非社会的な行動をとるとは、申しておりません。しかしながら、日本ではなかなか見られない光景に、どう対処したらよいかわからず、被害にあってしまったり嫌な思いをする方が今後も発生するのではないか、と思い


今回このように注意喚起として記事を作ろうと思っております。なので、この記事を元に過激な思想へ走るのではなく、あくまでも旅行中に嫌な思いをしないようにお読みいただければ、と思います。




実際に私が経験したこと


ドイツはベルリンにて

ドイツでは物乞いが禁止されているらしく、でもストリートパフォーマンスはオッケーらしいです。ベルリンでのジプシーは進化しているというか、手口が巧妙になってきます。


一つは、電車の中に三人くらいのミュージシャンとして入ってきます。結構大きい音量でノリのよい音楽に旅行者の私は一人浮かれてそっちの方へ寄って行ってしまいました。しかし、現地の方々は彼らに目もくれず、冷ややかな空気が流れておりました。

それもそのはず、彼らは実際に演奏してはおらず、楽器は持っているものの、演奏しているふりをして実際はスピーカーから音楽が流れており、ニコニコしながらお金をせびるのです。収穫がないと次の駅ではさっさと降りて行きました。観光客は彼らの良いカモになると思います。



2つ目は、三人くらいの老婆たちがろう者の団体が署名活動をしている程でドネーションを強要してきます。これは本当に巧妙で人の善意につけ込んでおり、耳が聞こえないふりをしてカモ(私のような外国人)に近づいていきます。

そして、署名活動をしていると、彼女たちの持っているバインダーに挟まった用紙に名前と住所を書くように頼まれます。こちらは、善意で書き始めます。すると、名前と住所の欄の次はドネーションの蘭があります。

他の署名をした人の欄には同じ筆跡で10ユーロと書かれており、みんな10は渡していますアピールがなされています。ちょうどその欄に私がさしかかった時、ドイツ人の正義感の強い男性が道路の反対側から英語で「レディ!!彼らに金を渡すな!彼らはこの街の問題だ!!」と大声で叫びました。

そこで、私はカモられていた頃に気づき、2ユーロだけ渡して逃げました。老婆は「テン!テン!!」(10くれ10くれ!!)と言っていましたが、「ノー」って言って、立ち去りました。ドイツのジプシーはトルコよりすごい知恵が回っているなーと、思いました。だって彼らはパソコンを使って署名活動をしている旨と、表を作成し、プリントアウトしてバインダーに挟んでいたのですから。笑。



トルコにて

トルコに限らないのですが、各地にジプシーの集落があります。地元の人はまず近づきません。私はアンタリヤで一人でうろうろしていてそこの集落を通ってしまったことがありました、運良く何も起こりませんでしたが、家の様子が掘建小屋になり、かなりジロジロ見られたので変だなぁ、と思っておりましたが、後で友人に外国人は下手にうろうろすんな!と怒られました。笑。

クシャダスでは、当時の彼(サーカスアーティストで屈強な体)がどうしてもあの像の立っている小高い丘のてっぺんに登りたい、と言い、私はそこはジプシーの集落だから行きたくない、と言って止めたのですが、もう一人の友人(ズンバインストラクターこれまたムキムキな体)と一緒なら大丈夫だ、という主張のもと、行くことになりました。


案の定道中子供数人に絡まれ、ガイドしてあげるとついてこられ、ガイドしてくれたものの金をせびられました。そのうちの一人は子供の頃からものすごく性的なことに興味を持っており、脳みそが破壊されて育てられている印象を受けました。


丘のてっぺんには何かの薬物を使用していそうな男性二人が絡んでこようとしてきたのですが、二人の屈強な男を見てか、手出しはしてきませんでした。しかしながら緊張感はありました。

カフェなどでも子供が物乞いをしに来ることは珍しくありません。でもそのお金は親が搾取しその子供が教育を受けられる、空腹が満たされるということにはならないのだろうと思います。なけなしのお金でドラッグを買ってしまうこともあるので、私は物乞いにはお金をあげないようにしています。


モルドバはキシナウにて

まず、モルドバにはかなりの数のジプシーが住んでいます。地方の町にはキングがいてその町全体がもはや彼らの国です。首都キシナウでは夏場中央公園に座っていると、十分に一人は物乞いが「お恵みを。子供にパンを買うために」などとお金をせびってきてのんびりコーヒーを飲むことさえできません。


中央公園ではナンパしてくる輩もいます。逆にチョコレートもらったこともあります。そのあと子供の物乞いにあげましたが。バイオリン弾きにはわざわざあなたのために弾いていますと言われることもあり、気持ち悪い、本当に落ち着いてコーヒーを飲めません。


本当に貧困からそのようにしている人もいるのかもしれませんが、あげたお金でアルコールやドラッグを買われるよりかは、心を鬼して何も渡さないか、小さいチョコレートでも常備しておいたら良いのではないか、と思います。


夏場は、地元に元々いる物乞いのほか、イタリア語を喋る団体も流れ込んできます。彼らはわざと人をイラつかせ挑発し事を大きくさせ嘘の障害者手帳をちらつかせ脅してきます。あーこのことについての実体験は書きたくありません。笑。




とにかくレジをわざと長引かせたり何か挑発するような事をしてくる人がいても、近づかない、下手に反応しないことが無難です。私は今後一切挑発には乗らない、と心に決めました。キシナウは、本当にひどいです。レジ前で品物を片手に物乞いをするおばあさんも毎日いますし、レジで問題を起こして警備員を呼び、最終的にただでタバコをもらうような輩もいます。


善良な市民は困っています。善良な市民もちゃんといるのですが、ジプシーの割合がとても多いので、私はモルドバにはもう住みたくありません。あんなに素材は良い国なのに、残念極まりない。


ウクライナはキエフにて

これについては他の記事にて書いてありますので、こちらを参照してください。ウクライナのキエフ6日間滞在報告。実体験に基づくスリへの注意喚起。

トラブルに巻き込まれないための対策

偏見を持つのは良くないのですが、でも、日本には滅多にない光景に日本の感覚で挑んでしまうと良いカモになったり、嫌な思いをしてしまうことがあるので私は対策として以下のことを提案したいと思います。

  • 性善説ではなく、性悪説が適応される人間もいるということを理解する。(まず、話せばわかる、ということが通用しない人間もいるということを理解しましょう。根本的に脳の機能の仕方が違う人間もいるようなのですこの地球には。)

  • 自分の罪悪感に負けない。(物乞いにお金を渡さない。彼らにはボスがいて、渡したお金は目の前にいる人を救うことにはならないことが多い。そのお金でアルコールやドラッグを買っていることもしばしば。もしも何かしたいなら、りんごやチョコレートなど、彼らがその場で食べられるものを渡す。)

  • 挑発に乗らない。(挑発に乗れば、相手の思うツボです。戦争もそうやって起こってしまうのだと思います。問題に自分から巻き込まれていかない。)

  • 危ないところには近づかない。(おかしい人がいるな、と思ったらまず近づかない。)

  • ある程度の警戒心を常に持つ。(人を信用しない。貴重品の管理。)


最後に

こんな感じでしょうか。最後に、私はジプシー=悪と言っているのではなく、これまで私が嫌な思いを被ってきたことの大半はそのように呼ばれる人たちが絡んでいますよ、ということで、注意してください、ということです。彼らを迫害することに賛成しているわけでは決してなく、それでも彼らにもより良い方法で教育が行き届いて欲しい、道徳心が身につくような文化になって欲しいなあ、と願っている次第でございます。




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2020年6月5日金曜日

<ビーツでロシア料理>「ヴィネグレット」旧ソ連出身の姑から教わったビーツの温野菜サラダのレシピ

<ビーツでロシア料理>「ヴィネグレット」旧ソ連出身の姑から教わったビーツの温野菜サラダのレシピ

こんにちは、ぽんたです。

今日は、旧ソ連出身の姑が夫に教えたロシアのサラダ、ヴィネグレットの作り方を紹介します。このサラダはビーツが入っているのが特徴的なサラダで、半分温サラダです。ちなみに結構時間かかります。手間はそんなにかからないのですが、茹で時間が結構長いです。


今回はピクルスなしで作りましたが、皆さんは是非ピクルス入りで作ってみてください。なぜならピクルス入りの方がおいしい、という結論に夫が至っていたからです。

私には十分美味しかったのですが、、、

材料(結局分量はお好みなのですが)
  • ビーツ 1個
  • 人参  1本
  • ジャガイモ 3〜4つ
  • グリンピース 1缶
  • 玉ねぎ  一個
  • キュウリのピクルス(今回は使いませんでしたが)適量
  • 油 (調理に使う油で良い)
  • お好みでコショウをかけてもおいしい。



手順

1、人参、ジャガイモ、ビーツを洗って、皮ごと茹でます。根菜なので、水から茹でます。ビーツが特に時間がかかりますが、こやつは多少生でも食べれるのでそこまで神経質にならなくても大丈夫かと。茹でるとビーツの赤い色素がお湯に出てきます。


2、野菜をゆでている間に玉ねぎをみじん切りにしておきます。もちろん、玉ねぎを切ってもだいぶ時間は余ります。ピクルスも小さいサイコロ状に切ります。



3、 野菜が中まで茹で上がったら、お湯から取り出して、冷まします。十分に温度が下がったら皮をむいて小さくサイコロ状に切ります。サラダなので、結局冷ましてから食べるのでこの段階でしっかりと冷ましちゃってください。


こんな感じに切ります。

4、ここで、夫が姑から教わったポイントがあって(昨日の調理時には彼は思い出さなかったのに)器にジャガイモ以外(玉ねぎ、人参、グリンピース、ビーツ、ピクルス)をまず入れて適量の塩と油を入れて混ぜます。

ジャガイモは油を吸っちゃってベチャベチャになるので最後に加えた方が良いみたいです。ちなみに昨日は野菜が冷めてなかったのもあるのか、このポイントの通りにやらなかったのでベチャベチャになりました。


5、熱かったら冷めてから食べます。もうこれで出来上がりです。



いかがでしたか?ビーツ手に入ったけどどう調理したらわからない、という時は ボルシチ にするかこちらのサラダを作ってみてくださいね。






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2020年2月1日土曜日

ウクライナのキエフ6日間滞在報告。実体験に基づくスリへの注意喚起。

こんにちは、ぽんたです。

先週はキエフにいました。

勝手にトレーニング合宿をしていたわけなのですが、今回はその滞在初日にあったスリ未遂について詳しく説明したいと思います。


キエフはウクライナの首都なのですが、メトロも走っており、建築物も厳かなデザインのものばかりでとても美しい街です。


人々も親切でロシア語話者が多い印象を受けました。(美術館勤務のおばちゃんたちはウクライナ語が中心のようでした。)

英語が達者な人も結構いる印象でした。


メインロードには横断歩道よりも地下通路で向こう側に渡ることが多く、階段がたくさんあり、あまりバリアフリーな感じではありませんが、良い運動にはなります。


そしてその地下通路はショッピングセンターのようになっている場合が多く、東京を彷彿させます。


そのような地下通路兼商業施設の場合、全ての出入り口にドアがついています。

メトロのドアも特徴的なのですが、この地下通路のドアは手押しのもので、入り口を通る際は1つのドアに1人ずつ通る感じになります。


今回スリ未遂にあったのはこのようなドアのある地下通路の出入り口でした。




場所は、Bessarabsky Marketの近くにある、Bessarabskyなんとかという地下通路の出入り口なのですが、(地上にはDolce & Gabbanaがあります。)


そこへ私はBaseina Streetの向かいから地下通路に入り、そのDolce & Gabbanaの前の出口に抜ける時、


ドアを開ける瞬間に私と同時にそのドアに入ってくる人がいました。ドンっと何かが当たったので私は急いでる人だと思ってさほど気にしませんでした。今思えばまさにスリの手口なのですが、、、


でも、幸か不幸か携帯が私のポケットから落ちたので(私は携帯を落とす自信があるのであらかじめ落としても壊れないカバーを装着しているので無事。)その音に振り返ると中学生くらいの女の子3人くらいが私の後ろに続いていました。


その中の1人が携帯を拾ってくれたので「ありがとう」と言って笑顔で受け取り(なぜかその女の子の緊迫した表情が気になったものの)、ポケットを探ると私の小銭入れがなかったので、


携帯と一緒に落としたのだと思いその場を確認していると、

これもあなたのだよ、と少し先を行ったその女の子たちのうちの別の1人が不自然な笑顔で返しに来たのでした。


中身は100円にも満たない小銭だったのでそのまま取られてもそんなに大きな被害にはならなかったのですが(だから返してきたのかもしれない)、その時初めて、あ!すられたのか今!となったのです。


彼女たちのいでたちは、赤、黄色などのカラフルな上着で全くもって今時の女の子たちといった印象で、


背丈は155センチほどだったので中学生が遊び歩いてるのかと思ったのですが、


後日、同じ時間帯に同じ場所で彼女たちを見かけたので観察してみると、


うーん、目がくりくりしてて、ロマ(ジプシー)っぽい。。。小さいだけで、割と大人かなぁ。。。


彼女たちとも目があい、お互い覚えてる空気が流れたのですが、

同じ場所を行ったり来たりしてカモを探しているようでした。


夕方、仕事終わりくらいの時間に彼女たちは活動しているようで


ドアという狭い空間に、一緒に入ってきてドンと接触し、その隙にポケットから取るみたいです。


まあ、私がポケットにわかりやすく入れてたのがいけなかったのですが、それにしてもモルドバではドラッグ漬けの隣人に洗濯物を盗まれることはありましたが、ポケットからすられることはなかったので


あ、気をつけなくてはなあ、と思い知らされるのと同時に、モルドバって治安悪くないなあと、しみじみしたのでした。


数日後、新たに女性ドミトリーに現れた女性は、フィットネスジムでハンドバッグをまるごと盗まれており


気の毒に思うのと同時に、私も学生時代大学のダンス部の大会で地方へ行った時更衣室で財布から2万ほど盗まれたことや、母親がスーパーのカートにハンドバッグ置き忘れて戻った頃にはもう遅かったことを思い出しました。



最終的に我々被害者側の不注意なのですが、人間は魔が差したらやってしまう生き物なのでしょうか、隣人でさえも隙を見せてはいけないのです。



そしてさらに思い出したのは、トルコで一緒に仕事した仲間でさえも、チャンスがあったらお金をくすねるウクライナ人が2人ほどいました。


誰も信用してはいけない、と同時に、仲間に魔を差させるような状況は作ってはいけないなあ、と改めて思ったウクライナの滞在なのでした。(もちろんそれだけではありませんが)


この話題はこの辺で


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    2020年1月30日木曜日

    2020年1月30日現在のぽんたの心境と近況報告。〜雪がまだ降らないモルドバの風の日〜

    こんにちは、ぽんたです。


    ドイツでの年越し日記シリーズを書き始めて、まだその2にまでしか書いていないところで、しかもそれは1日目の移動の部分を書き記したところまでで、投稿が滞ってしまいました。(肝心の年越しまで全然行き着いてない。)


    なぜかというと、頭の中がそれどころではなくなってしまったのです。


    そしてもう気持ちが過去の思い出ではなく次の行き先に行ってしまっているのでその日記シリーズの続きは書く気はないのです。(無責任にも、、)



    最後の投稿から、

    イギリスでの仕事の契約が浮上し、イギリス大使館に問い合わせてみたり、ウクライナのキエフに一人で勝手に合宿しにく予定をたてそして実際に行ったり、衣装のコンセプトコンセプトイメージを考えて衣装さんのところに行ったり、、、と


    なんだか頭の中が忙しくなってしまったのです。(そもそも朝起きるのが遅すぎるのもあるのですが。だって朝はやはりどうしてもすっきりしないんだもの。)


    ブログを始めた時は結構暇を持て余していて、頭の中にも何もプロジェクトのようなことがなくて、そのため自分で勝手にプロジェクトを課して何か投稿していたのですが、


    全くその気力がなくなってしまい、ブログを書き続けるということもなかなか大変なんだなあ、と実感しました。


    結局、イギリスでの仕事の話は、夫の自動車免許が間に合わなさそうなので流れてしまい、(そもそも自腹でやらなければいけないビザが高いし、イギリスのくせにそんなに給料が高くないし、車もキャラバンも自持ちのものを用意しなければならないなど、


    あんまりwin-winな感じではなかったので、無理しないで良かったのかもしれません。)


    今は、そのあとに浮上してきたブラジルでの仕事に向けて夫婦共々少々焦っている状態です。


    夫は、教習所を卒業できたものの、学科試験の予約ができる日がもう出発の日以降で、卒業後1年以内に試験を受ければ良いものの、果たして運転免許が取れるのは一体いつになるのだろうかといささか心配ではあります。


    夫はあまり先を見通して逆算して計画をたてないタイプなので(ある程度離れた先のことになると急に考えることをやめるのです。多分、自分が生きているのかも死んでいるのかもわからない先のことは考えても無駄という論理があるのかもしれませんが、そういう人に限ってたいていの場合1年後も生きている気がします。)


    1年も仮免の期限があるからといってのんびり構えていて結局、クリスマスの仕事だのなんだのあって間に合わないのではないかと心配なのです。


    心配なのであーだこーだ言っても、わけのわからないことを言い返してきて、え、話ずれてるんだけど、なんか喧嘩になっっちゃったし、となるのです。


    自分の思ってることをたとえ話がずれていても何でもかんでも言い返してくるので、いちいち反応しているとわけがわからなくなるのです。なので最近は話がずれる前に修正しながら口論を進めるようにしています。


    そして、先週はお隣の国ウクライナのキエフに勝手に合宿に行ってきました。


    キエフでの1枚


    教習所に通う夫をモルドバに残し、離れるのは寂しいけど私はトレーニングしてくるんだ!と言って、1人夜行バスに乗ってキエフでドミに泊まってトレーニングしてきました。


    なぜキエフを選んだのかというと、ドイツでこの年越しに一緒に働いたアーティストの女性N(イニシャル)に感化されたからです。


    彼女は、もう37歳でベテランなのですが、子供の頃から新体操や体操などのトレーニングをしていたわけではなく、この世界に入ったのは結構遅くおそらく20歳を超えるか超えないかくらいのようでした。



    それまではピアニストを目指してピアノを弾いていたのですが、母がドイツ人と再婚するためにロシアから一緒に出てきた際、ピアノの道は諦めたそうです。


    その後エアリアルティシューを見て、私はこれをやる!と決意し、そこからモンゴルに行ったり、キエフに行ったり、数々のコントーション、ハンドスタンドなどのサーカスの基礎になるものをワークショップやオープンクラスで受け、やり方を多少学んだらあとは自分で身体を開拓していき今では私よりも体が柔らかいです。


    私はてっきり小さい頃からそのようなトレーニングを積んでいた人かと思ったのですが、彼女は体も成長しきってからトレーニングを開始し、


    今ではハンドスタンドもエアリアル系全般も習得しているのです。


    彼女の賢いところは、その道のプロの元へ出向き、教えを授かったところです。


    特にコントーションという軟体芸には、習得へのメソッドが割と確立されており、きちんと個人個人の体の構造の違いを見てくれてちゃんと経験も知識もあるコーチの元へ行けば


    その最短の習得方法を知ることができます。あとは結局自分でやるかやらないかの世界になるので、王道のやり方、確立された効果のあるトレーニング方法に行き着くことができればコントーションやハンドスタンドは自力で習得することができる分野なのです。


    もちろん時間はかかりますし、個人の身体の質にもよりますが、サーカスは才能云々ではなく、やり方が正しければ誰にだって可能な分野なのであります。(まあ、サーカスに限ったことではないのですが、、、、)


    だからこそ、サーカスを見て、すごい!よくぞここまで到達した!頑張った!!と拍手が起き、感動が起きるのだと思います。


    さて、このようにNの存在は私の向上心に火をつけ、プロにお金を払って教えてもらいに行かない私の傲慢さを顧見させ、出だしが遅れたなあと劣等感に思う心を奮い立たせ希望をもたせてくれたのであります。



    なので、私もNが修行しに行ったキエフに行くのだ!!と、鉄は熱いうちに打て、というか、思い立ったが吉日、というか、、、ドイツからモルドバに戻って2週間経ってから(結構のんびりしたか?)6日間(あれ、少ない?)キエフにてコントーションのスタディオと、エアリアルの個人レッスンに行ってきたのであります。(もう一つの理由はキエフは安く個人レッスンが受けられるから。)


    コントーションクラスでは、大学時代のダンス部で1位2位を争う硬さから私は硬いと思い込んでいた私に先生が「あんたの骨盤はもともと開いてる!!この子達(生徒さんたち)が何年かけても開かないのにあんた今日でついた!!」


    と、左右開脚で私の骨盤を床に平行にした上で骨盤を床に向かって先生がぎゅうぎゅう押しながら私の骨盤を無理やり床につけて感動したように言いました。


    もちろん私は死にそうになりながら押されていたわけなのですが、え、私の骨盤閉じてるのかと思ったら、開いてるんだ、という発見と、


    じゃあ、筋肉がつっぱってるのか、とすると筋肉され緩められれば左右開脚180度夢じゃないんだ!!と


    私、まだまだ伸びしろある、と認識させてもらえ、


    顎をつけてえび反りさせられるやつも、背中をボキボキボキイイイィ!!!とされながらも足が頭の向こうの床まで着き、(もう自分一人ではできないが)


    「あんたすごいじゃない!!ほら着いたわよ!!」と先生も一緒に喜んでくれ、


    あまりの背骨の音にビビりながらも、たとえ先生が折りたたんで補助して押してくれたからとはいえ、やはり自分にもあそこまでできた、という経験は私に自信を与えてくれる経験となったのでした。


    エアリアルも、動画から見て真似するよりも、先生が目の前で見せてくれて、私がやったことに対してすぐにフィードバックをくれ、手直しができ、しかも経験豊富な先生が自身の仕事で使ってきた技なので


    実用的でありなおかつサーカスらしいダイナミズムもあるものを教授することができ、来てよかった、と思える個人合宿となったのであります。


    宿泊は、キエフの黄金の門の目の前のホステルの女性専用ドミでした。


    初日にスリ未遂にあったりしましたが、何しろ初めての経験だったので、スリってこんな手口なんだ!!とちょっと興奮さえ覚えました。


    未遂で何よりでした。これに関しては他の投稿で詳しく注意喚起ということで記録しておきたいところです。


    長くなりましたがこの辺で。


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