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2024年8月23日金曜日

ロンドン生活大変化編その2ー夫との間に生まれたギャップー2024年8月23日

 こんにちは。

昨日からの続きです。

それでは、どうぞ。


_______________________

私の今までの経験的に、女性からの邪視はアクセサリー、主にピアスに来ると信じている。


というのも、8年前ほどだっただろうか、私自身が邪視を発していたことがあり、そのときにしていた指輪の石が外れたその夜、邪視を向けていた相手の飼っていた犬が野良犬たちに襲われて結局死んでしまった出来事があった。


あと、ひょんなことからとある女性に邪視を向けられていた時期があり、夢に出てきたその女性を彷彿させる女性にお気に入りのピアスを指で強く握られ、それとリンクして私の心臓が強く握りつぶされている感覚を覚えた出来事がある。


一つ目の出来事で亡くなってしまった犬は私も仲良くしていた犬だったので、私はもう金輪際、人を恨むような感情の域にはいかない、と誓った。そしてその指輪は手放した。


そして、二つ目の出来事のときも、かなりお気に入りのピアスではあったが、手放した。


私はこのような出来事を関連付けて考える人間なので、今回のピアスが壊れた時も、手放した。


夫もそんな私と6年もいるので、姑からの念だという私の意見を否定はしなかった。


さて、この一見で自分の夫が姑と同じ生態をもっていることに気がついてしまった私は、


以前よりも客観的に私たちの関係を観察、分析し始めてしまったのである。


同じ日に、夫と夫の友人が次のバイクトライアルのイベントの宿泊先のプランを決めていた。


普段お金のことをものすごく心配している割には、友人が提示してきた割高のホテルに同意しようとしている。


自分では何も調べようとしない。


その友人と同じ部屋で寝るのはちょっと嫌だったし、私はそのイベントに行ったって一人で街をブラブラするだけなので、私抜きで行ってきていいよ、という私にどうしても連れて行こうとする夫。


そして友人に対して私が渋っていることを伝える時も、まるで私が面倒くさい女かのように伝えている。


私は別に自転車に乗りもしないし、そもそもそこまで行きたくない人間なのだから、彼の友人があまり気を悪くしないようにもっとうまく伝えてくれれば良いのに、、、。でもそんな術をそもそも知らない人間であるというのはわかっている。


思えば、私はかなり頑張って夫の趣味につきあっていた。


森林浴ができるから、原っぱでコントーショントレーニング、ハンドスタンドトレーニングができるから、とついて行っていた。


彼は私に動画を撮ってくれとお願いする以外は特に何もないし、私も別にそれで良かった。


一人で行ってきなよ、と言っても、一人だと行かないことが多かったので、


いつも不平不満だらけの夫の唯一の楽しみなのだから、と、いつも働いてくれている夫に日曜日はあげるつもりでくっついていっていた。


そもそも自分の趣味なのに何故一人ではあまり行かないのか、、、


そりゃあ私と一緒の方が、私が行き方も調べるしチケットも手配するから楽なのだろう。


お金は出してくれるが100パーセントではもちろんなかった。


そして、二人分だからチケットが高い、食費が高いなど文句を言う。


それなのに、一人だと行かない、と言う。


************



以前から気が付いてはいたのだが、

夫の好きなことを理解して共有しようとしてきたのは私だけで、


彼は私が行きたい劇場や、行きたい場所、そういうものに付いてくることはなかった。


どこかお出かけしても、ものすごく不機嫌についてくるので、私も誘わなくなった。


彼の行きたい場所へ私を誘ってくることはあったが、私が何に興味があるのか、とか、私が行きたいところへ今度行こうか、などとしたことは一度もない。


私が作ったご飯も携帯を見ながら食べるか、自転車の話を延々とするか、仕事の愚痴ばかりで


料理の味に言及する時は自分の舌に合わなかったときのみ、美味しかったといったことなんかこの6年間で4、5回あったかなかったかくらいだ。


彼はいつも彼の機嫌のままやりとりをするのに、私が疲れていてぶっきらぼうになったときにはいつも喧嘩になる。


あ、嫁は今日疲れているんだな、と慮ってはくれないので、私はどんなに疲れていても、


かなり丁寧に言葉に気をつけて対応しなければならなかった。


私は彼のホームタウンも見たし、そこの友達も知ってるし、イギリスに来てからも彼の友人はほぼほぼ知っている。


しかし、彼は私のコミュニティの人たちのことは一切知らない。パーティーにも一緒に来てくれたことはない。


私が情報開示しないこともあるが、私の生い立ちのことも概要くらいしか知らないだろうし、


私に関心がないのである。


私が何かシェアしたいことがあってもSNSを見ながらの対応が基本的であり、このような細かいことに関しては既に何度も話し合ってきたが3日経てば元にもどるといった関係であった。


私だって妻として完璧ではない。


むしろダメダメ妻だ。


ご飯は1日一回次の日のランチボックスの分でしか作らず、朝食を作るために起きもしない。


洗濯はするが、掃除は夫の担当。


だって私はやりたいことが多すぎるのだ!


サーカスのトレーニング、読書、散歩、ピアノの練習、お絵描き、編み物、衣装作り、などなど、、、


そして最近はリハーサルもあったし、ツアーにも参加している。


私だって私なりにいろいろやって、自分のやりたい仕事でちょこちょこ稼ぎ出しているのだ!


そんなことも当然ながら夫は理解してくれない。そもそも私の可能性を信じていない人間だった。


ストラップストレーニング頑張ってるけど、そのうちインストラクターにでもなれればお金も戻ってくるだろう、と言っていた。


でも今私は一応サーカスアーティストとして、パフォーマーとしてその産業に食い込んできたのだ!しかも異国の地で!知り合い0からのスタートで!


もう少し関心を持って応援をして欲しかったところだが、夫くん、残念ながらもう遅い!


しかし夫のおかげでここまでこれたのも事実である。夫なしではこの素晴らしいサーカスコミュニティの友人たちにも出会えなかったであろう。


そして私もまた夫が必要だった。お互い必要だった。ただそれだけのこと。


でも私は自分の癒しの作業がここ最近かなり進んだ。そして私はそれが夫のことも癒していると信じていた。


でも、癒しの作業は自分にしかできないのだ結局。


だいぶ軽くなったなー癒しが進んでるんだな、と思っていた夫の姿はただの私の鏡。


彼はその方向を選ばなかった。そこにとどまることを選んだ。

彼の人生を通して、そうする必要があったのかもしれない。


私は彼を愛していた。私が愛情を注げば、彼はきっと癒しが進むと思っていたし、思考の癖、歪みも治ると思っていた。


私の愛情が彼に溜まっていると思っていた。


でも、彼のコップは底がなかった。私が注いできた愛情は筒抜けで、私が注ぐのをやめれば彼の態度は最も簡単に変わる。


彼の実態がわからない。


私はもう既に枯れ果てており、もう疲れてしまった。


だから、努力するのをやめた。取り繕うのをやめた。


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お読みいただきありがとうございました。次回へ続きます。


2024年8月22日木曜日

ロンドン生活大変化編その1ー夫への色眼鏡が取れた日ー2024年8月22日

 こんにちは。

ものすごくご無沙汰しております。

少し自分の身の回りに大きめの変化がございまして、ぼちぼちシェアして行こうかな、と思い立ったので、また少しずつ書き始めていこうかと思っています。

それでは、どうぞ。


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これは3週間と1日前の出来事である。

こうやって日数にしてみると、いかに私の人生が急展開したことがみてとれてしまう。


あろうことか、色眼鏡が外れてしまった。

それは、私が夫を見るときにかけていたものであり、我々の関係をつなぎとめていたものそのものだったように、今思えば感じる。


外れたきっかけは、彼が姑と電話をしているときだった。


以前の日記に綴ったように、私たちがモルドバにいたときに姑とはいろんなことがあり、私は大変申し訳ないが連絡を絶っている。誕生日に電話をする、少なくともメッセージをする慣習も尊重せず、


フェイスブックに新たにきた友達申請も無視しており、インスタグラムのフォローもそっと外した。


私は、自分が心地よいと感じる方へ身体を転がすと決めている。姑とコンタクトをとることは私にとって不快な行動であるため、そのような行動選択をとっている。


姑に限らず、監視されているような目、邪視を感じたりする人はそっと外したり、制限したりしている。


その日、私の夫は姑と電話していた。


私はその場にいないふりをして静かにクローゼットの整理をしていた。姑は大抵の電話の場合、それとなく夫に、私は元気かどうかと尋ねる。


その場に私がいる可能性を踏まえて、私に聞こえるようにわざと、甘い声色で尋ねるのである。普段はちらっと聞くだけで終わるが、その日は違った。


私と話せるかどうか聞いてきたのだった。


夫は、話せないよ、と返す。


もう一生話せないの?と問いただす姑。


私は夫がどう返すのか観察していた。と、同時に私の理想の回答があった。私が男で夫だったらこう返せば物事が穏便に済む、というものであった。


「今、彼女は下のキッチンにいて料理しているから話せないよ。」というような、嘘も方便の回答が、私が彼に期待していたものだった。


しかし、私の夫は馬鹿正直に、私が姑と話したくない、と伝えた。


もちろんあの姑だ、すぐに彼女の声色が変わって、「あ、そうですか。」という。


低い、えぶみをはらんだ、毒々しい声色。そっちがその気なら、、、というような。私だって過去にその域に入ることがしばしばあった人間だ。だから、どういう状態かわかってしまう。


その電話越しの声が私の耳にこびりつく。


ここで、姑について少し説明をしておきたい。彼女はアルコール中毒の母親、泥棒の父の元へ生まれ、物心つくかつかない頃に家の中で沸騰したお湯に落ちて大やけどを負い、


子供を育てる能力がないと役所に判断され、親から引き離され養護施設で育ったらしい。


彼女自身も酒癖がひどく、幼少期に親から暴力を振るわれていたのだろうか、暴力や暴言を吐かれている時だけ親が自分に注目してくれたからなのだろうか、


自身のパートナーや家族に対して挑発するようなやりとりをすることが度々あり、夫の実の父親からは暴力を振るわれていたというし、


今現在のパートナーも酒癖の悪い暴力男である。


以前夢で見た彼女の姿や、夫の実父、その次のパートナーが若くして病気で亡くなっていることも踏まえると、


あまり関わらない方が良いエネルギーの持ち主になってしまっている、というのが私の見解である。


人当たりは良い。非常に良い。相手が言って欲しい言葉がわかるのか、1対1ではなかなか彼女の実態を見抜けない。


人の役に立つことで自分の存在価値を、自分の居場所を見出しているのか、


非常に世話焼きでもある。おそらく自分から人が離れていくことを極力恐れているためか、夫のことを何でもやりすぎ、夫の自立を妨げていた。


また、目の前の保身を優先してしまうためか、発言が一貫しておらず、結果、夫と夫の姉がいがみ合うという結果を招いていた過去がある。


私の感覚では、そのような姑の場合、夫が馬鹿正直に答えたらもちろん姑と嫁の衝突は避けられない。私が夫ならなんとか取り繕って姑の攻撃の矢先が嫁に向かわないように、盾になるくらいの行動をとる。


しかし、夫は自身の母親との温和な関係を取り、嫁と姑がいざこざになる方を選んだ。つまり、姑と全く同じことをしている、と私は気づいてしまったのだ。


確かに私は姑を避けていた。それは事実だ。そして姑も世界は彼女の国の文化、慣習だけではないことを知った方が良いのかもしれない。


一度きりでもひどいことをしたら、終わってしまう関係もあるのだと、

一つ一つの行動には責任があるのだと。


だから、夫が本当のことを言ったのは良かったのかもしれない。


しかし、私にとって残った問題は


夫が無意識に姑と同じ行動をしていることに気がついたこと。

夫は姑が強い邪視の持ち主であることを認識している発言をしているにもかかわらず、私をそれから守ろうとすることはなく、むしろ私を盾にするような行動をとったこと。


なのである。


そして10分もしないうちに、私のお気に入りのピアスが私の手から滑り落ち、真っ二つに割れたのである。



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お読みいただきありがとうございました。次回へ続きます。


2023年9月4日月曜日

近況報告とお知らせ

 こんにちは、ぽんたです。


最近はもっぱら鬱です。笑。

自分の思ってるスピードで物事が、特に自分の身体がついていきません。

特に私のハムストリングスと中臀筋と腰背部の背骨のアライメントが。

それでもこれか起こるであろう、そうであってほしいできごとに立ち向かえるような骨格に生まれ変わっている期間だと信じて、耐え忍びます。


ブログの更新も頭がこっちの方にいかず、さっぱりなのです。そしてこれからもっともっとさっぱりになっていくと思います。


私の動向を気になさってくださっている方、もしいらっしゃいましたら、

こちらの方を覗いてみてください。

本名も素顔もわかってしまいますが、ここにこれからの活動のニュースを更新していくつもりです。

ニュース


あと旦那のことが気になる方いらっしゃいましたらこちらから

そうです、旦那のyoutube始めました。笑。


それでは!ごきげんよう!


2023年1月19日木曜日

Greenwich park(グリニッジ公園)Cutty Sark周辺をお散歩してきました。2023年1月19日

 こんにちはぽんたです。

今回の投稿では私のお気に入りの公園というか、タウンの一つCutty Sark周辺、Greenwich park(グリニッジ公園)周辺について紹介がてら、日記がてら、書いていこうと思います。


ロンドン旅行を考えている人、住んでるけどこっちの方まだ来たことないわ、っている人の参考になればいいな、と思います。



ここは私がたまにブラブラしにくるお気に入りのエリアです。グリニッジ天文台があるところなので、観光でも来たことがある方も多いかもしれません。


ちなみに私はまだ天文台の中に入ったことがないです。プラネタリウムがあるらしいので機会があったらはいってみたいのですが、まだその機会を作ってはいません。


もし詳しい方いらっしゃいましたら、コメントで教えてください。


さて、まず今日のロンドンの気温ですが、今週は寒いです。最高温度4度でした。でも晴れでしたので、よかったです。笑。


服装に関しましては、太めのジーンズの下にモコモコスパッツを履き、薄い靴下とモコモコ靴下、靴はまあ冬仕様。


上はキャミ、ロンT、薄手のニットに薄手でも羽毛のジャンパー、1重ニット帽に耳当て、しっかりマフラーに薄い手袋、って感じで大丈夫でした。


厚手のニットをジャンパーの下に着てしまうと私は脇汗をかいてしまって、あとでそれが冷えて気持ち悪いので、


薄手のものを重ねて体温調節が可能なくらい、じっとしてたらそりゃ冷えるけれども、歩いていれば大丈夫くらいな服装が丁度良いのでは、と思っております。


さてさてそれでは写真を交えながら今日のお散歩コースを紹介していきます。


今日のお散歩の出発地点はこちら。DLRという東ロンドンの地上を走る電車の路線の駅、カティサーク駅です。

Cutty Sark station 

この写真は帰りに撮ったものですが、メイン的な入り口が半分閉じています。よくラッシュアワーに向けてロンドンでは片方を入り口にもう片方を出口に、交通規制する傾向があります。入り口が狭いからね。


私は今日こっちがわからでてきたのですが、地上に出るまで階段が長かったので、エレベーターがオススメ。ちなみに英国ではLiftって言います。エレベーターじゃないんです。



DLRに乗るときはこの機械の黄色いところにカードをタッチします。ワイファイマークの付いているクレジットカードでも大丈夫です。


タッチしなくても乗れます。が、割と私は高い確率でチェックする人に遭遇、そしてバレてしまった人に会います。


あと、使用する駅によってはゲートを通らないといけないところもあるので、忘れずタッチした方が余計な心労がないか、と。


一回うっかり忘れてしまったことがあるのですが、そんなときに限ってゲートの出口だったりして、3倍くらいの料金とられました。でも罰金よりはだいぶマシ。


ちなみに夫はわざとじゃなくて、普通に不注意で忘れがちです。


まずはグリニッジ公園へ直行。

ブログを再開しようと思い立ったのがカフェだったので、カフェ前の写真はありません。

グリニッジ公園からの景色のひとつ。

この公園は国立海洋博物館や、大学の向かいにあり、少し小高い丘になっていて、ロンドンの中心部を眺めることができます。


そして反対側にぬけて、原っぱを横断すると、blackheathという小さいエリアですが小洒落た雰囲気のお店やカフェがある街があって、そこも私は好きです。今日はそこまで遠出する気にはなりませんでしたので行きませんでしたが。


公園に入って私は左側に行きました。そこにも小高い丘があって、しかも人は少なめなので一人の時間を楽しみながら都会を眺めるのにはうってつけの場所があります。


そこで一息ついたあと、小腹が空いたので天文台の前のコーヒーキャビンでコーヒーでもかって、下におりてグリニッジマーケットでイスラエルのピタサンドでも食べようかなーと思っていたのですが、

そのコーヒーキャビンの手前でパビロンカフェを発見し、

あれ、前は営業しているの気づかなかったなーと興味が湧いてきて、


メニューを眺めていたら、ますます興味が湧いてきてしまって、ここでガッツリ飯をいただこう、と入店しました。


ロンドンのお店って、モルドバでもそうだったのですが、営業しているのか、していないのか、非常にわかりにくいです。


店内の明かりの照度が低いのか、窓が小さいからか、ドアが開いていないからか、西日で反射して店内に人がいるのか否かわからないからか、原因はいまいちわかりませんが、


私は初めてのお店に入るのに非常に勇気がいります。


それでも意を決して入ると、とてもいい感じの店員さんたちの居心地の良い空間でした。


パブでもそうなのですが、だいたいイギリスではまず、座席の確保が先なようで、

二階にも座席があったので今回は二階に。そしてテーブルに番号が付いています。付いてないおみせでは大抵番号フラッグみたいなのをもらえます。


看板で見たものを注文して、何番のテーブルかを伝えます。すぐ出てくる飲み物は自分で待って持っていくパターンもありますが、食べ物のときはお店の人が大抵持ってきてくれます。


テーブルで待っていると、さっきの店員のお姉さんがやってきて、私が看板で見たものは古いメニューだったようで、そのメニューないんだって、とのこと。新メニューになったばかりのようで、お姉さんもうっかりだったようで。


新しいメニューをみながら、チキンが食べたいんだけど、、、あれでもカレーしかない〜どーしよっかなーというゆっくりな過程もなぜか付き合ってくれる珍しい優しいお姉さんで、


おそらく彼女はロンドン出身ではない気がする。エセックス出身のお友達に似た雰囲気だなぁ。


結局ビーフのハンバガーとポテトのセットにして、値段は1ポンド高いはずなんだけど、お姉さんがそれは大丈夫、ごめんね!って感じだったので、ラッキー!


持ってきてくれたお兄さんも、ソースいる?って聞くからいるっていっちゃうじゃない、そしてちゃんと階段上り下りして持ってきてくれた。


他の店員さんの気遣いも優しいかったなー!

パビロンカフェ

と好印象だったので、ここでフラットホワイトをマイカップでテイクアウェイすることに


ちなみにテイクアウトのことを、こっちではテイクアウェイって言います。


初めてこの表現にであったのはエジプトだったのですが、え、なんか持ってけ!!って言われてるような感覚でおかしかったのですが、


あら、エジプトはイギリス英語でしたのね。
グリニッジ天文台前からの景色

はい、そしてこちらが歴史的建造物を小高い丘から眺めた景色でして。


ロンドンは結構乾燥しております。そんなロンドンの晴れたときの空の色。ダリの背景にそっくり。ヨーロッパの緯度、気候の空って感じで、また日本の空、トルコの空、イスラエルの空モルドバの空とはまた違うような。


グリニッジ天文台

はいこちらが天文台の一部。

丘を下って、地図上でみた気になるところ、トラファルガーロードに行ってみることに。


、、、あ、現実的なロードだった。ちょっと寂れているというか。

路上生活者がいる、というかどこにでもいるんだけど、ここにはいていいよ的なエリアでした。

ちなみにロンドンでは泥棒が入ったくらいじゃ警察は何もしてくれません。


被害届みたいなものに登録するくらいで、電話でやりとりするだけで警察はわざわざ事情聴取にきてくれたりドアの様子を見にきてくれたり指紋を採りにきてくれたり、近所の防犯カメラをチェックしてくれたり一切しません。


我々の方から防犯カメラのデータを提供しない限り、これ以上の捜査はできませんとメールがきます。


泥棒でいちいち動いていられるほどロンドンの警察は暇ではないようです。笑


路上で電話をしていると自転車にのった輩にとられたり、何か案内をされる感じでテーブルの上にのった携帯電話をとられたり、口の開いたカバンからアイパッドを抜き取られることはザラです。


あとすぐ自転車も盗まれますので、いろいろ気をつける必要があります。


泥棒が多すぎます。笑。



そんなことを思い出すような道でしたが、面白そうな建物がありました。それでもこれが今何に使われているのかは近くにいってもよくわかりませんでした。




はいこれがそのロードの様子です。ロンドンの大半の地区は実はこんな感じです。トルコの田舎街の中心部のような、ブラジルの富裕層でない地区のような様相です。


きらびやかなのはほんの一部、あとはほぼほぼこんな感じです。たまにアラビアの国に来たようにしか思えない地区もあります。


ここの通りにzaibatsuというすごい名前のお寿司屋さんがあったのですが、行ったことある人いますか?気になる。


テムズ川(グリニッジ側から)

そうそうに寂れた通りをテムズ川の方へ折り返し、川沿いを歩いてカティサークの方へ戻りました。

さっきとは反対側からの歴史的建造物。大学、カレッジだそうで。こんな建物、、、羨ましい。

いくつかの大学とカレッジがあるらしい。

そしてこちらがカティサークです。博物館になっているようです。私は中に入ったことはまだありませんが、、、


カティサーク


そしてグリニッジマーケットを通ります。

グリニッジマーケット

グリニッジマーケット

ここは月曜日に来てしまうとほとんど何もありません。一部のお店だけかろうじてあいてます。

今日は木曜日でしたので、まあまああいてます。クリスマス期間はもっとすごかったです。

アンティークな雑貨からハンドメイド雑貨、ストリートフードの屋台などがあります。

ここの周りにもオシャレなカフェがいくつかあるので、いろいろ探索しがいのあるエリアです。

そして私の今日のこのエリアの最終目的地はここ!

Dark sugars

オープンしたての頃に来たときよりはるかにお客さんの数が多かった今日、何やら取材のカメラとリポーターまでいました。

グーグルマップだと、dark sugars cocoa house-flagship storeで表示されます。
中に入るとこんな感じ





ショコラってジョニーデップも出てる映画みたことあります?まさにそんな感じなチョコレートたちがならんでいるのです!

袋に詰めて買ったり、箱にも詰めれるみたいです。ホットチョコレートもあるし、お二階はバーになっていたような、、、。去年来たときはまだ改装途中でしたが。


ちなみにこちらではココアって言っても誰もわかってくれなくてホットチョコレートって言います。そもそも違うものなのかな?

量り売りが主流です。
値段はもちろんお高め、私にとっては笑。



こんくらい買って8ポンド弱。。。ですが、お口の中でとろけるトリュフ的なものばかりでそれぞれ味が違うやさしーい甘さのしっかりカカオ味なので至極の時間をおうちで味わいました。

夫は、完全に豚に真珠という言葉が頭に浮かぶ感じなのですが、携帯を片手に食べ始めたので少し怒りを覚えました。笑。


しっかり彼が何を食べたか見張り、均等になるように、あなたはあとこれとこれね、と指示を出しながら食べました。


嫁がせっかく二人で食べようと特別なチョコレートを夫の顔を思い浮かべながら選んで買ってきたものなので、(そして家に帰っても独り占めせず彼が来るまで手をつけなかった)もう少しそのチョコレートの味を味わって食べて欲しい、といつも思います。


どうせ、甘い、だけしか感じ取れないのかもしれませんけど。


まあ、お仕事で疲れているのでしょうから、あんまりいじめてもかわいそうなので愚痴も程々に好きなようにしてもらいますけれども。


そんなこんなで、ものすごく長々と書いてしまいまして。いつもこうなっちゃうのですけれども。

最後までお読みくださった皆様、どうもありがとうございます。




2023年1月19日ロンドン生活近況報告

 ご無沙汰しております。ぽんたです。

新しい年が明けて早くも19日目です。みなさまいかがお過ごしでしょうか。


だいぶブログの方が時間空いてしまいました。でも最近また書いてみようかなーという気持ちになりましたので、ぼちぼち再開していきたいと思います。


長く開きましたので、この記事ではこの何も書いていない時間だいたいなにが起きたのか、だいたい何をやっていたのかをかいつまんで振り返って次の記事へ繋げられたら、と思います。

ロンドン自然史博物館


まず、春先に主人とホリデイに行ってからは基本的に週2でバイト、週2〜3でトレーニング、、、といったライフスタイルでした。


そこへ主人のやっているバイクトライアルのイベントや小さいコンペティションが日曜日にちょくちょく入ったり、そのイベントの一環のキャンプみたいなフェスに参加したり、


あ、そうそう、主人の友人のウクライナ人が難民ビザで英国に来たいとのことでしたので、バイト先の社長にスポンサーになってもらいました。


その彼はもっとちゃんとしてる奴かと思って、主人もそういうので社長に頼んだんですけど、蓋を開けたらなんかそのー(割愛)


まあ色々思うところがあったので、社長には誠に申し訳ありませんが夫婦で放ったらかして今に至ります。


自分自身の新たな勉強の場としては2−3ヶ月に1回位ある舞踏ワークショップに参加し始めました。


指導してくれるのはイギリス人女性ですが、90年代の日本に実際に赴き舞踏を勉強していたようで、そこから自分自身でも表現を追求しており、


彼女の4次元的、5次元的なエネルギーを感じ取る鋭い感覚、ワークショップに対する、舞踏という概念を誰かに惜しみなくシェアする、伝えようとする情熱、


動きを引き出すミュージシャンの重要性を理解し、いつも彼女のワークショップにそのミュージシャンを呼ぶところ、リーダーシップの取り方など、


先日日本の方の舞踏ワークショップを受ける機会があって、殊更彼女のワークショップの質の高さを味わうにいたりました。


もはや舞踏は日本だけのものではないのだなあ、と。そして幾つかの流派にわかれている、というか、コンテンポラリーダンスのように、舞踏、というジャンル、大きな枠になっているのかなあ、と考えるようになりました。


そして、9月より、National center of the circus artsのオープントレーニングのメンバーに登録できることができたので、そちらの方でトレーニングするようになりました。


少しずつ、エアリアルストラップス、サーカスのコミュニティに食い込んできております。
知り合いもお友達も増えてきて、練習場に行けば誰か知り合いがいて、情報交換や挨拶など交わすようにもなりました。


友達ゼロ、コネクションゼロ、別になんかの組織に参加していたわけではない自分が(まあいつもそうだったのですが)始めてきた土地でここまで知り合いを作れたことを褒めちぎりたいです。


コミュニティは自分で作る。8月末に参加したエアリアルストラップスのワークショップでわたり鳥先生が残したことばですが、


なかなかそれはシャイな自分にはすぐには難しいですが、もうすでにあるコミュニティには入り込んでいます。いやしかしながら、一緒にセッションするトレーニング仲間が欲しいのは事実です。いたんだけど、その子はもうイギリスから飛び発っちゃった。これは今後の課題かな。


ええとさて、11月に入ったある日、バイト先に入った途端、少し重めの心地よくない感覚にみまわれましたので、その週末にバイト先にちょっと本職探しに専念しますと言って辞めさせてもらいました。



実際に12月はキャスティングが行われる時期だそうで。だからかもしません。
  


あ、そして、2年ほどお肉を食べるのをやめていたのですが、お肉を食べ始めました。理由は、別の健康上の問題がでてきた、というか、ずっとあったのですが、


その原因はどうやらたんぱく質が足りず、それを補おうとご飯の量が増え、結果その量に体が耐えきれていないことにあるらしい、という結論に至ったためです。


油と塩を変え、食べるタイミング、どんなお肉なのか、などを気をつけて、色々解禁しています。やはり、お肉、おいしいです。笑。


やはりお肉は必要なんだな、とわかるためや、自分が繋がってしまっていたエネルギーと一旦離れやすくしてまた色々見分けられるようになってから食べ始めた感じでもあるので、まあ、この2年は私にとって経験すべくして経験していたのだと思います。



そして、とあるキャバレーのオーディションが年末にあり、メールで動画やら写真やらCVやら送ったらオーディションに無事に呼ばれ、


答え的には強さもテクニックも良いので、あともう少しウチの観客が喜ぶようにアクトを改善できればステージに立って欲しい、と言っていただき、


ウチのショーを何回か見に来なさい、と言われ無料で見学させていただけるとのことで、


年が明けてから2つショーをみさせてもらい、アクトをこんな感じで変更しようかな、と練習もして、


ステージディレクターに、そちらの会場の高さとムービングシステムでアクトを試したいのですが機会をいただけますか?と、一昨々日連絡したのですが、まだ返事が返ってきません。泣笑



友人曰く、自分の潜在意識がそのスピードを望んでいるのでは?とのことでしたので、今は不安を通り越して、昨日今日とトレーニングをお休みして、今日は好きな街をお散歩しました。


ぶらぶらするのが好きなので、ぶらぶらしてその町のようすでもブログで紹介しながら気を紛らわそうかな。とか。


新しい技もできるようになったので、ショーリールでも作り直して、またいろんなところにメールを打ちまくろうかな。笑。とか考えております。


もしかしたら、これは一つに依存するな、ということなのかしら?幾つか依存先を今のうちに構築しておく期間なのかしら?


前向きに、前向きに。

ちなみに、こっちに来てから今回以外に2回ほどオーディションに呼んでいただいたのですが、


一回目は一昨年の11月末、サーカス畑で2時間のワークショップ型。落ちてもちゃんと返事くれる。(2週間後)2回目は昨年の夏、歌を歌ってとギターを弾きました。7分で終わりました。お返事はきませんでした。ミュージカル的なショー界隈です。


ヨーロッパ界隈のサーカスは採用されない場合はほぼ返事きません。イギリスも舞台産業、映像産業系はそんな印象を受けます。


でもイギリスのサーカス産業はちゃんとお返事を下さる印象があります。ただし、キャバレーなどの場合はそれは期待できない、といった印象がございます。



全体的に、その産業の内部に入り込んで人とのコネクションがないと、なかなか仕事が回ってくることは難しい気がします。みなさん口を揃えて入るまでは難しかったわ、みたいな感じです。


日本や、皆様のいる地域のパフォーマンス産業はどんな感じでしょうか?よかったらコメントで教えてくださいね。



以上、近況報告でした。今回の投稿はここまで。


2022年3月29日火曜日

〜世界チャンピオンJack Carthyにあってきた話後編〜2022年3月23日ー25日

〜世界チャンピオンJack Carthyにあってきた話後編〜2022年3月23日ー25日

こんにちはぽんたです。

前回に引き続き、夫がやっているスポーツ、自転車トライアルの伝説的な世界チャンピオン、Jack Carthyと一緒に2日間だけトレーニングさせてもらいに行ってきた時の記録です。前編はこちらからどうぞ。今回の記事は後編です。



Jack Carthyの練習風景





それではどうぞ!


宇宙は幾つかのエンジェルを送った。


両親はもとより、地元のジム経営者、(彼はJackにプロのトップアスリートに見えるように自分のジムで彼の体作りを無償で行い、そしてスポーティブな格好良いトレーニングウェアを買ってくれるなど、スポーツ選手としてプロデュースしてくれた)


悪天候の時の練習場所を無償で提供してくれた地元のおじさんたち、


自分の競技を利用した仕事の取り方などを教えてくれたこれまた9回世界チャンプに輝いたケニー・ベライ(Jack曰く、お金を自転車だけで十分に稼いで生活している、という意味でのプロの自転車トライアルライダーはJackとケニーの二人だそう。私は一度で良いからケニーにも会ってみたい。惜しくも去年のW杯で引退してしまった。)


Jackは彼らへの感謝を忘れず、彼らのことを熱く話した。


きっと他にもいるのだろうが、今回Jackから語られたエピソードでは以上だった。




Jackに関しては様々な意見を知人から夫を通じて聞いていた。


驕っているだとか、教育を受けていないだとか、フレンドリーじゃない、だとか、、、あまり良い噂がなかった。


しかし、実際にあってみると、フレンドリーで自分の生活圏に入らせてくれるし、出し惜しみせず自分の気づいたことやテクニックをシェアしてくれるし、噂とは全く違って驚いた。

Jack Carthyの愛犬ロッキー

夫と私が(特に夫が、、)、チャンピオンへ最大の敬意を示しているのが伝わっていたからかもしれないし、女性には優しいのかもしれないが、やはり、自分の目で見て耳で聞いて実際に体験してからではないと、本当のところはわからないのだ、ということをひしひしと感じた。


想像で人を評価するなんて以ての外だな、と自分を省みる機会ともなった。



ここで少し、彼を擁護するつもりではないのだが、幾つか私が感じた彼の特徴について記録するとともに、なぜ周りの人たちからいろいろ言われてしまうのかについて考察したい。


彼はまず、生粋のファイターである。これは、勝ちにこだわるトップアスリートにはとても大切な要素であると思う。


Jack Carthyの練習風景

だから、時としてエモーショナルに人々の目には写ってしまう。審判の判定云々の関係で1位を逃した一昨年にヘルメット投げた彼の行動はいささかSNSが炎上したように思う。


確かに、自転車トライアルの世界では珍しいのかもしれないが、フットボール選手や野球選手をご覧いただきたい。


頭突きした人もいるし、乱闘はトップアスリートにはつきものではなかろうか。


生きるか死ぬかの戦いから派生したスポーツ文化ではエモーションはつきもの。我々が想像する以上のアドレナリンのなかで試合しているのだからこれくらい当たり前。

Jack Carthyの練習風景


というか、これくらいでなくっちゃおもしろくない。これくらい本気でやってくれているから観戦する側もおもしろい。


それから、驕っていると捉えられてしまう言動について。


言葉だけ切り取ると、そう思われてしまいがちかもしれないが、彼の抑揚から、私は彼は彼なりに分析して事実をのべているだけであると感じた。


その事実がたまたまかなりの栄光であるから、自慢話しに聞こえてしまう場合があるのかもしれない。


しかし、彼はいたって話の流れで自分が分析して客観的な目でとらえた事実を述べているだけで、その証拠に、自分のことをJackと第三者のように語る場面に何回かでくわした。


でももし仮に、彼が実際に自分の成し遂げたことをアピールしていたとしても、まだ彼はチャンピオンといえども25歳の青年だし、9回もチャンピオンになっているのにまだ承認欲求がみたされていないということなら、それはそれで逆に謙虚ではなかろうか?


自分はこんなにすごいことを成し遂げたんだよ、頑張ったんだよ、とお話ししてくれているとしたら、逆に可愛らしいと感じてしまうのは私が女だからなろうか。


聞き手が男の子なら、彼にもプライドがあるだろうから、その嫉妬のような気持ちから歪んで捉えてしまうのかもしれない。


Jackは極めて素直で裏表がない。まっすぐだ。


疲れた時には疲れたように見えるし、余裕があるときはお茶を入れてくれたり、ご飯を一緒に食べようと誘ってくれるし、忖度せずに自分の意見を言う。


だから、アドレナリン全開で全集中勝負モードのコンペティション中に愛想を振りまくような余裕なんてないだろうし、そうするつもりもないのだろう。


(ふむふむ。これは、大変だ。彼を分析しているうちに、私の夫への理解が深まってしまった。これは近いうちにまたHowarthに行ってチャンピオンの奥さんにいろいろ質問したい。)


複雑にみえるようで、実はシンプルなのだろう。ただただ、その時の自分の状態に正直なだけなのだと思う。


言葉が率直すぎて裏を勘ぐりたくなることもあるかもしれないが、そのような場合、私たちの心理に問題があるといえよう(これは、夫と話してるときの私に対する慰めの言葉)


このような人こそ、本来は信用すべきなのだとも思う。




ファイター気質と書いたが、彼はなかなか懐が深く、情が深い。(それゆえのファイター気質なのかもしれないが。)


彼には4歳の息子さんもいて、お国柄なのかもしれないが、自分のやっているスポーツを息子に押し付けたりはしない。彼がやりたがったらサポートするかな、くらいだ。


そして自分の息子の好きな物、得意なものに関して、ちゃんと理解している。


奥さんが前の職場で不快な思いをしていたときも、それはダメだ、と辞めさせて、実家の一部を彼女のサロンに改装したのも、なかなかアツイ。


彼女の好きなことを尊重している感じも受けた。


そして、少し離れた駅から自転車トライアルでhowarthまで爆走してきた夫(バスに自転車のせてくれなかったため)の話を聞いて、最終日に駅まで送ってくれた、めちゃめちゃ情にアツイ親切な人だった。




彼は、自ら企業とやりとりをし、コラボする仕事を自分で獲得している。今は、向こうからメールが来るようになったが、初めの頃は自らメールを送っていたそうだ。


これはケニーから教わったらしい。今ではトレーニングとそれらの仕事で日々忙しいようだ。


それでも、まだまだチャンピオン歴を更新し続けるモチベーション満々の彼は仕事がトレーニングに食い込みすぎることのないようにちゃんとバランスをとっている。


本当に自分がやりたいことがはっきりしていて、それは譲らない。


いろいろ彼の考え方、生き方にはインスピレーションを受けたし、鼓舞された。

Jack Carthy


私自身のトレーニングに対してもモチベーションが上がったし、トレーニングの意識も変わり、ぐんっとレベルが上がったエレメントが2つもあった。


別の競技の人間にもこんなに影響を与えるのだから、本当にすごい人だ。




世界チャンピオンになったことがある人ではなく、世界チャンピオンになり続ける人。これはかなり難しい。


自転車トライアルの奥の奥まで知っている人。これも恐らく多くはないだろう。



最後に、写真を撮ってもらった。肩を組んでくれた彼のエネルギーは意外にもふんわり軽く、優しかった。



お読みいただきありがとうございました。次回は主に我々の旅路をメインにhowarthなどの村の様子も記録していこうと思っています。



2022年3月28日月曜日

〜世界チャンピオンJack Carthyにあってきた話前編〜2022年3月23日ー25日

〜世界チャンピオンJack Carthyにあってきた話前編〜2022年3月23日ー25日

こんにちはぽんたです。

先日、夫がホリデーをとったので、夫がやっているスポーツ、自転車トライアルの伝説的な世界チャンピオン、Jack Carthyと一緒に2日間だけトレーニングさせてもらいに行ってきました。そのときの記録を少し長いので2回に分けて載せたいと思います。後編はこちら


Jack Carthyの練習風景



それでは前編です。どうぞ!


もし、自分の息子が小学校へ行っては友達とケンカし、しばらく学校へは来ないでください、としばしば言われるような子だったら、私は一体どうするだろう。


学校へ行っても勉強する気など全くなく、ろくに本も読めない子だったら、親として私はどうするだろうか。 


 しかりつけるのだろうか、怒鳴りつけるのだろうか、無理やり矯正させようとするのだろうか、精神科へ連れて行くのだろうか、カウンセリングに連れて行くのだろうか、ホメオパスに相談するのだろうか、、、。


何れの行動選択も子供の今ある状態を異常ととらえ、改善しようと試みているのに相違はない。

実際に、予防接種、薬害、添加物、の影響で医学的になんとか障害とか言われる症状が出ている場合があり、重金属デトックスなどでそれが改善した、という症例報告もあるらしい。

しかし、単にその子が持って生まれた素質かもしれない。その子の才能かもしれない。最終的にその子がそのような状態になるように宇宙が仕向けたのかもしれない。



今ある子供の特性を丸ごと受け入れてその子にあった道をとことん探し、そして見つけ出せる親は一体どれくらいいるのだろうか、そして実際に私が親だったらそうできるのだろうか。。。




なぜ、そんなことを考えたのかというと、先日、夫にくっついて自転車トライアルの世界チャンピオンJack Carthyに会ってきたからだ。


彼はまだ、25歳にして現在9回世界一(ジュニア時代も含めて)になっており、そしてまだまだ彼は高みを目指してモチベーション高く毎日トレーニングに励んでいる。


彼は15歳のときのジュニア戦で、自転車のハンドル部分のバーが独特なポジションでチャンピオンの座をかっさらっていったのを鮮明に覚えている人も多いだろう。


そのときまだ彼は競技を始めて2年か3年かの頃だったから、この時すでにいろいろ考えながら練習していたことが見て取れる。


そして当時、多くのライダーが彼のようにバーのポジションを真似したようだが、キッカー(より高くジャンプできるようにしたもの)の部分でJackはそのバーのポジションで飛べるが、他のライダーはできないといった状況が多発したというのも夫から聞いて、面白いエピソードだと思った。


 我々は、2日間、Jackとトレーニングする機会を得た。もちろん無料ではない。


しかし、チャンピオンの車に乗って、映像でしか見たことのないあの岩たちのところまで行けて、チャンピオンのライドを間近で見れて、チャンピオンに稽古もつけてもらえて、チャンピオンと会話できて、


チャンピオンに紅茶を淹れてもらったり、チャンピオンのご家族と夕食を共にしたり、挙げ句の果てにチャンピオンに駅まで送ってもらってしまったのだから、全く損はしていない、むしろ、少し申し訳なく感じるくらいだった。


他のライダーは1週間とか、1ヶ月とかの共同トレーニングをお願いしているようだ。しかし、我々はホリデーでしかも夫はコンペティションを目指しているライダーではないため、2日くらいが私も夫も楽しめるちょうど良い時間であったと感じている。


そして彼らの生活圏Howarthという村が、小説で有名で観光客もよく来るところなのだが、とっても素敵なところで本当に小説の中に入った気分になる場所なのだからまた行こうと思っている。



Howarthにて。


さて、話を元に戻すと、前述した、学校でケンカして来ないでくださいと言われるような子供、本が読めない、読もうとしない子供、の様子は、Jack自身の幼少期だ。


この話は彼自身から、そして、彼のお父さんから直接聞けた。Jackのお父さんは、彼ができるようになるように、と一緒に音読をし始めるのだが、ちゃんと読めるようになったと思ってふと見たら、Jackはただ暗唱していたらしい。


お父さんが読んでいるのを何回も聞いているうちに覚えてしまったようだ。
彼の両親は、息子が学校以外の何か打ち込めるもの、違う道を探そうと考えた。


そして、お父さんは息子とみっちりいて彼の面倒を見たい、と言い、お母さんは、それなら、私は外で働く、と決めたそうだ。


今まで働いてこなかった女性が外ではたらくことを決定するのは、個人的にはかなり心を打たれたが、もしかしたら彼女はもともとそっちの方があっていたのかもしれない。


そして、しばらくご両親はJackに合うものをあれこれと探したらしい。そしてある日、市場かどこかで見つけた自転車を見てJackが自転車が欲しい、と言った。


買ってみると、Jackはすぐに乗れてしまい、乗れるどころか飛んだり跳ねたりしたので、あ、この子は自転車が得意なんだな、となり、自転車トライアルというスポーツに行き着いていったらしい。


この話は、shindig podcastや他の媒体のインタビューにもあるかもしれないから、ご存知の方も多いだろうが、私も私の耳でJackから、そして彼のお父さんから聞けた話なので、ここに記録しておく。




こうやってみると、親の影響でそのスポーツを始めた子とは違い、全く自転車トライアルとは無縁であったところから、自分の特性にあったものに巡り会わせられ、なおかつそれに気付く大人が存在し、そしてそれができるようにバックアップしてくれる大人がいる環境であったということが見て取れる。


恵まれた環境にあった、という人がいるかもしれないが、私は、彼は自転車トライアルのチャンピオンになるために、なれる環境のところを選んで生まれてきたのだろうと思う。


だから、彼はチャンピオンになることを早々に決意するし、周りはそれを支える動きをするのである。もうこれは宇宙レベルで設定されていたことなのだろう。





私は、トレーニング場所へ向かう車の中や、トレーニングの合間に息をついている間に彼にいろいろ質問をした。


かねてより、彼のライドを映像資料で見ていて、この人は一番効率の良い身体の動きを見出したに違いない!と思っていたが、案の定、いや予想をはるかに超えた身体の使い方のスペシャリストだった。


自分の身体どころか、自転車の特性、特徴、タイヤの特徴、石の状態、木の状態、地面の状態、靴の状態についてかなりの観察、分析をしており、工夫次第で改善できるところは改善し、自分の力ではどうにもできなことには、どれだけ適応できるかを焦点としていたところには本当に驚いた。


 そして、意思が強い。自転車トライアルを始めた時、彼にとってのヒーローはその当時のチャンピオン、ジルだった。


そして彼は決めた、自分はジル以上のライダーになるんだ、と。多くの人は、何かに憧れた時、その人に近づきたい、とは思うかもしれないが、その人を越えようとはあまり思わないだろう。


自分には無理だ、と考えたりするのがほとんどだ。しかし、Jackはジルに打ち勝つ、と早々に決めてしまったのだ。意思決定を下したものに対して、宇宙は全力で手助けをする。


Jackもその決定のもとに、毎日練習する。しかも、ただやみくもに練習するだけではない、どうしたらもっと、を常に考え、分析し、研究し、試行錯誤しながらトレーニングする。最強ライダーはこうして形成されていったようだ。



お読みいただきありがとうございました。次回は、後編をお送りします。

後編へ

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2022年1月12日水曜日

〜ロンドンにて縄文文明に思いをはせる〜2022年1月10日の手記より

〜ロンドンにて縄文文明に思いをはせる〜2022年1月10日の手記より

こんにちはぽんたです。

この記事は1月10日につらつらとパソコンに打ち込んでいたものです。

お散歩していたら見つけたかわいい建物



理想の夫とはどういったものだろうか。生き生きと仕事に行き、少しは贅沢できるくらいの稼ぎで、週末は必ずどこかへ連れて行ってくれ、美味しいレストランやカフェでご飯をたんまり食べさせてくれて、いつも様々な話題で楽しませてくれ、家事も結構手伝ってくれる、、といったかんじだろうか、、、?


しかし、現実はどうだろう。 本当にやりたいこととは若干ズレているような仕事場に毎日行き、ストレスを感じながら生活ギリギリの稼ぎで、給料日前はどこへも行けず、嫁にも何も買ってあげられない。


やっとこさ週末、仕事で疲れているため家でゆっくりしたい、もしくは好きなスポーツを友達としたい、が、天気には恵まれない。


自分の好きなものを何ヶ月も我慢しているのに、嫁はあそこへ行きたい、ここへ行ってみたい、美味しいもの食べたい、どっか連れてってくれ死にそうだ、と毎週末泣き喚く。


口を開けば、自分の趣味の話ばかりで、嫁が若干うんざりしているのにも気づかないふりをし、自分の気に入った動画を見せまくり、コメントを求める。そのくせ、嫁の話はほとんど聞いていないし、途中で遮りさえする。


こうやってつらつらと書き出してみただけでも、結婚生活とは果たして人類がたどり着いた最良の答えなのだろうか、という疑問が生じざるをえない。 地球を支配する者たちが、人類を結婚という型にはめることで、男女のいざこざを生じさせ仲をこじらせたいのではないか、、、とさえ勘ぐってしまう。


私は決して結婚したことを後悔しているわけでもなく、夫を欺くつもりも更々ない、ということを前提にして、 それでも頭によぎっていく考えをちょろちょろここに書き出してみようと思う。


縄文時代は、コミュニティで子供を育てていたらしい、という動画を見た。性に関しても割と奔放そうな印象を受けた。


私自身も自分の奥底に眠る欲を観察していくと、自分の遺伝子はとても素敵だと思っているし、できれば様々なバリエーションの子孫を残していきたい、と感じているようだ。


そして、夫の遺伝子のことを考えた時に、こんなに強くて立派な遺伝子なのだから、できるだけたくさん後世に残して欲しいな、とも感じる。


仮に我々の文明が結婚という制度がなく、コミュニティで子供を育てていくことが当たり前だとすると、浮気だとか不倫だとか嫉妬だとかの概念もおそらくないはずで、自分の遺伝子を紡ぐこと、相手の遺伝子を紡ぐこと、自分の部族、コミュニティで子孫が繁栄していくことをリスペクトできていたのではなかろうか。


稲作が入り込んできて、自然を切り取ってこれが自分の土地だとかなんやかんや始まってしまって、人類がより脳みそで物事を考えるようになってしまってから、いろいろ変わってしまったのかもしれない。


殺らなきゃ自分の部族が殺られるような混乱が生じていくうちにいろいろ変わっていってしまったのかもしれない。


ゴリラの群れのようなことはあった時期もあったのだろうけど、女性側の子孫バリエーションを増やせるような機会は早々に失われたように感じる。


こんなことをぼそぼそ思っていても、今の文明で、今の価値観で、様々な遺伝子バリエーションを残すことはものすごいリスクが伴う。


まず、道端に食べられる植物がてんでない。子供を育てるためにはお金が必要で、お金を稼ぐためにはこの文明のシステムに従わなければならない。


今、頭の中にくしゃっと出てきたことがあって、少し違う角度からまず考えて書き記してみようと思う。


ライオンや猿は一夫多妻で、群れのリーダーが変われば新しいリーダーのオスは前のリーダーのオスの子供を殺すらしい。


方や、鳥さんたちは割と一生同じツガイで過ごす、といったことが多いと聞く。(中には浮気をする種類もあるらしいが)


動物たちは、あまり頭で考えずに遺伝子に組み込まれた本能に沿って賢く自分たちの子孫を繁栄させている、と私は解釈しているのだが、その本能行動のバリエーションに一夫多妻も子殺しも、ずっと同じカップルで過ごすことも入っている。


それでは子殺しをせずに、また、ずっと同じカップルであり続けることも特に決めずに、コミュニティで男女それぞれの遺伝子をリスペクトしながら子孫を繁栄し続けた縄文文明は、本能行動に従っているのではなく、最高にピースフルな彼らが見出した知恵、価値観であり、あの文明は自然と限りなく調和した高度な文明だったのではなかろうか、、、という結論に至った。


まあ、こうやってブツブツ書いてみていますが、これはあくまでも私が日頃キャッチしたたわいもない情報から適当に自分の主観に沿って導き出した誰の役にも立たない結論であって、
この結論を出したからといって、私と夫の夫婦生活に何ら支障は出ないのですが、


昨今あまり結婚にとらわれないカップルが増えてきているのも、これは別に悪いことではなく、ごくごく自然な流れなのかなぁ、とも思うのであります。


ただし、私がこのような結論にたどり着いてしまった以上、あまりにも夫が私を週末にどこへも連れて行かない時期が続いた場合は、どこかに一緒にお出かけしけくれる殿方を探し始めてしまうかもしれない、というか、昨日もう探し始めてやろうかな、とか考えてしまった自分がいる。


このことを夫は全く気付かずに今も私を信用し切っている。(結局昨日夫くんは痛い陥入爪を引きずりながら、私のプランに付き合ってくれたので、セーフだったが。)


世の中には様々なタイプの人が男女共にいますが、せっかく嫁のために頑張って稼いでいても、あまりにも嫁への直接サービスを怠ると、ショックを受ける羽目になる殿方も多いのではなかろうか。


私は夫とどこかに一緒に行くのが好きなタイプなので、お金渡されてほらどっか出かけてきなよ、みたいなのを、あと二回くらいされたら、放浪しながら楽しい仲になれそうな人を探してしまいそう。


ま、それにはおそらく至らないのですが。


なぜならこの間結構吐き出しましたので、さすがの普段話を聞かない夫くんもその時ばかりは理解したようで、今のところ、ちょっと改善してくれている。いやはや、ほんといい人。


はっきりと、具体的に言わないと、わからないご様子。ま、私が子供すぎるものある。



でも、特に人生で自分のやりたいことがあるわけではない、わからないっていう夫からしたら、この子供すぎる女の面倒見るってミッション、、、退屈はしないのでは、、、とポジティブに考える。


お読みいただきありがとうございました。次回は、また気が向いたときにつらつら書くつもりです。


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2022年1月8日土曜日

ロンドン生活手記シリーズ

 ロンドン生活手記シリーズ

ロンドンアイとその周辺の景色


すっかりブログ不精になった私の次なる作戦は、パソコンにつらつら書きためたものをこちらで紹介する作戦です。文体は、です、ます調ではなく、で、ある調で失礼いたします。

私がどのような目線でロンドンを、世間を見ているのか、ご興味のある方に覗いていただければ、と思います。