今日は、私の頭にしばしばよぎる1つの仮説について述べてみたいと思います。
それは、「喫煙=おしゃぶり」説です。
前置き
最初にお断りしておきますと、この投稿は喫煙している方々を非難しているものでは一切ありません。
ただ純粋に、肌が乾燥してまで、声が枯れてまで、歯にヤニを染み込ませてまで、内臓の底からタバコ臭を臭わせてまで、非喫煙者の衣類、髪にまで臭いをつけてまで何故人はタバコを吸うのだろう?という疑問に対して私が立てた仮説です。
ちなみに私は非喫煙者です。過去に2回タバコにチャレンジしましたが、指の先の毛細血管が収縮した感覚と、喉の粘膜が剥がれそうな勢いでカラカラになり、次の日も喉が腫れたので、これは私がやるべきものではないという結論に至りました。
それでも、不思議なものでいろいろやさぐれた気持ちになったときなど、度々、喫煙願望が現れます。口をすぼめて歯の隙間から、細く細く息を吸ってみたりと、自分なりにタバコを吸ったつもりになってみたりもします。
それでも髪や服についたタバコの臭いは大嫌いで、歩きタバコ(トルコやモルドバでは当たり前)の煙は避けます。赤の他人の明らかな吐息を吸い込みたくはないので、めっちゃあからさまに避けます。
icosの方がむしろ変な甘ったるい香りと煙の範囲が広いので避け難く、嫌いです。
仮説 喫煙=おしゃぶりなのではないか?
これより、何故私がこの仮説を打ち立てたかを説明していきたいと思います。あくまでも主観的なもので科学的に裏付けされたデータが私の手元にあるわけではございません。
以下の3つの観点より述べていきたいと思います。
- タバコを通して母乳を思い出しているのではないか
- 何故「おしゃぶり」なのか
- 「唇に触れたものを吸う行為を通して得られる安心感」を求めているのではないか
1、タバコを通して母乳を思い出しているのではないか
皆さんもご存知の通り、マックシェイクは通常よりも太いサイズのストローを用い、わざと吸い難くして母乳の吸いにくさにしたところ売れ行きが伸びたと言います。
人間が最も美味しいと感じる吸引スピードが母乳のそれであったので真似たという話です。
このことが本当ならば、タバコの細い葉の詰まった筒を通して空気を吸うときの吸いにくさはまさにこの母乳の吸いにくさに通じるのではないか、と思うに至ったのであります。
このことからタバコを通して母乳を思い出しているのではないか、と考えます。
2、何故おしゃぶりなのか?
何故、おしゃぶり、という表現にしたのかについて説明を試みます。おしゃぶりは、乳首を摸したものでまた、唇に接触し、なおかつ吸います。このことからおしゃぶりも母乳に通じると考え、
タバコ=母乳に通じるもの
おしゃぶり=母乳に通じるもの
すなわち
タバコ=おしゃぶり
と導き出しました。
3、「唇に触れたものを吸う行為を通して得られる安心感」を求めているのではないか
赤ちゃんが何故おしゃぶりをするのかは本当のところは私は知りません。ただ楽しいのかもしれませんし、落ち着くのかもしれません。あるいは大人が赤ちゃんを静かにさせるために口をふさいでいるだけかも知れません。それでも私がおしゃぶりを想像したとき、泣き止んだり、リラックスして寝たりと、赤ちゃんが安心するものの一つというイメージがあります。
方や、大人になっても、不安になっている人の行動として、唇に触れるというものがあるようです。タバコを吸うときも、ストレスを感じたときや、一息つきたい、リラックスしたいときなどがあげられると思います。
このことからタバコとおしゃぶりを通して人々は安心感やリラックス感を得ているのだと思います。
まとめ
以上の
- タバコを通して母乳を思い出している
- タバコ=おしゃぶり=母乳に通じるもの
- タバコとおしゃぶりを通して安心感やリラックス感を得ている
という根拠のない主観的観点から
私は「喫煙=おしゃぶり」だと考えます。
あとがき
私の非生産的な主観による仮説にお付き合いいただきましてありがとうございました。
これからも日記がてらこのような主観的な仮説を書いていくかもしれませんが、暖かい眼差しで見守っていただけたらこれ幸いです。
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