2019年12月1日日曜日

モルドバ人夫との夫婦水入らずキシナウ生活日記その5「夫、生理前の嫁と男の影ちらつく実母の間になる」

こんにちは、ぽんたです。
昨日は生理前特有の気分の落ち込みと、夫の何気ない一言が引き金になり、喧嘩というか、夫に説教したというか、、、。


仲直りもしたので、夕飯はラ・プラチンテと言うファミレスみたいなところに行きました。


頼んだのはこちら


カッテージチーズのプラチンテと


トルコでもおなじみサルマのキャベツ版と


ママリガのプレートです。

お腹いっぱいになったし、普段溜まっていることも話せたので総じて良き日になりました。



毎月生理前になると喧嘩します。生理前は本当に小さいことでテンションが急転落して自分でもなかなかコントロールが効かず、困っています。



まあ、そういったところも含めて受け止めてくれる夫には感謝ですね。彼の生い立ちはちょっと複雑だけど、だからこそ肝が座ったところもあるので、彼のお父さんお母さんにも感謝です。



普通の男は支えられず逃げるような性格なので私は。。。



ただ、本当に、今日明日で他人は変えられません。


と言うか、あれだけ言っても、本当に具体的に的確に指示を出さなければ男の人はわからない、気づかないのかな、とも思います。



まあ、それくらいでちょうどいいのかもしれません。なんせ私が傷つきやすいのに細かくなおかつガキ大将みたいな難解な性格をしているので、いちいち私の意見を理解して取り入れて変わっていくような人は3ヶ月で疲れていきなりバッサリ出ていってしまうことでしょう。



私が、その都度何してほしいかを具体的にお願いしてやってもらって、ありがとうって言えばいいのだ、と改めて確認した日でございました。



さて、今日は日曜日。街に出てお散歩してきました。



最近稀になってきた青空でしたが、寒いです。


なので、自転車は断念し、トロリーバスで街へ出かけました。



街では、影すぎてわかりにくいですがクリスマスツリーが飾られ始めています。



ルーマニアになりたい人々と思われる集会が英雄シュテファンの像の前で開かれており、警察も周りでセキュリティに入っていました。


具体的に何していたのかはよくわかりません。



遅めのランチをスターケバブでとりました。




我々夫婦はケバブはピリ辛じゃないと嫌なので、いつも、ペッパーの漬物を多めにって言います。それでもバイトの兄ちゃんたちは覚えてなかったりして結局辛くなかったりすることも多いですが、今日はちゃんと辛かったです!



夕飯は、適当にスパゲッティを茹でてちょっとソース作ってチーズふって、あとはサラダでビタミンとるっていう感じでした。



そうそう私たちの部屋には洗濯機がないので、週末分厚いものを洗うのに夫の実家の洗濯機を洗いに行くのですが、洗濯物とりに行ったら知らないおっさんが実家にいました。



姑のボーイフレンドかな?と言うか、、、早くない?(詳しくは、長いけど、こちらの日記シリーズから→姑と夫の実家で同居していたときの私の闇日記シリーズまとめ)姑、あの風姿で、男が絶えないってすごいな。(超失礼)しかし遭遇した私の夫のメンタルがちょっと心配。



何も言わないけど、この人本当に悲しいことはなかなか打ち明けないタイプだからなぁ。



あんまり詮索はしませんでしたが、ちょっと面白くなってきた!とも思ってしまう隠れゴシップ好きの嫁なのでした。



まあ、まだボーイフレンドって明らかになったわけではなし、護身用に置いてるのかもしれないし、、、


そんなこんなで今日はこの辺で。


本日もお読みいただきありがとうございました。


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