ブラジル果物日記その２〜本当は美味しかったドラゴンフルーツ（ピタヤ）〜

こんにちは、ぽんたです。ブラジルで食べた果物の日記第２弾、ドラゴンフルーツについてです。ピタヤと現地では呼ばれています。

もう切っちゃったけど、外見はこんな感じのドラゴンフルーツ

ブラジルのドラゴンフルーツ中は真っ赤だった！！

日本でも輸入品がちょくちょく見受けられ、私も試しに食べてみたことが2回ほどありましたが、派手な見た目にしてはあっさりした味で、あまり味がしないタイプの果物のカテゴリーに私の中ではあったのですが、


ここ、ブラジルで食べたドラゴンフルーツはとっても甘くて美味しかったのです。輸入品では白い実に黒いゴマのような種があったので、切った時に写真のような真っ赤な実が出てきたときは結構衝撃を受けました。


調べてみると、このフルーツはサボテンの実だそうで、白と赤の実の他に黄色もあるそうです。


このフルーツを輸出するためには早い段階で収穫する必要があり、一回収穫するとバナナみたいに熟して甘くなったりはしないので



日本に来る輸入品は味気ないものになってしまうみたいです。




値段は、ブラジルで売られているフルーツの中ではちとお高めです。フルーツの品揃えの良いスーパーにはありますが、そういえば、ないところもありますね。



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