2020年4月15日水曜日

ブラジルにて失業中。ぽんたの広がる闇。その5、夫婦の危機!メンタリティと言語の壁

こんにちは、ぽんたです。


相変わらずのノンベンタラリとしたメリハリのない生活が続き、

何をするのもにもモチベーションもなく、トレーニングも頻度が落ち、


昼頃に目覚めてはご飯作って、食べて食器洗って、買出し行って、ご飯作って食べて食器洗って、ユーチューブ見てはご飯を温めて食べて食器洗って、、、

ユーチューブ見てシャワー浴びて夜も更け込んでから寝るも雨がキャラバンを叩く音で眠れず、夫の飛び跳ねるような寝返りで地震かと思い起き、蚊の音で眠れず電気をつけかを探し、叩き潰すまで眠れず、、、ようやく寝ると昼過ぎまで起きられず、、、、


という生活が続きに続き、寝不足?と性周期に伴う鬱が重なり、普段はさらりとかわす夫の小言に乗っかってしまい、昨日割と大きめの痴話喧嘩になりました。


普段は流すようにしていることに、余裕がなくて私がほじくってしまったのが原因です。


夫は、今日まで引きずっており、先ほど蒸し返されました。我々の夫婦は男女が逆なようにも思えます。


それでも、やはり私は夫に男として寛大にいてほしく、あまりたくさんの物事に批判的にならないでいて欲しいのであります。


男として寛大に、妻の性周期に伴う鬱期を、さらりと流して気楽に支えて欲しい、というのが私の常恒の願い、理想なのであります。そんな期待を彼に抱いてしまうばっかりに、こんなことになってしまうのであります。


夫は一言余計なたちで、言わなくていいことをわざわざ言ったり、悪意がなくても言葉に裏がなくても、裏があるように捉えられてもおかしくないイントネーションで発言します。


それを私の拙いロシア語語彙力で伝えようとすると逆ギレし、それに私も乗っかってしまうと、


その後はマウンティングのやり合いになり、そして基本的に二人ともねちっこいのでものすごい醜い戦いとなります。


なので、今日は作戦を変えて、先ほど蒸し返された時は、私が対応を変えていく旨と、いつもは余裕があってそうしているが昨日のコンディションではそれができなかったという、いつも私は気をつけてますアピールをし、


そうすると彼も自分を省みて自分も間違っていたかもしれない、などと言い始めました。


しめしめ、、、と思いながら、今の所、丸く収まったのであります。


お互いだいぶ難ありな性格しており、おそらく二人とも社会不適合者なので、子供は、、、どうしようかなあ、、、と実は悩んでいたりするのであります。


まあ、今の仕事の状況経済状況では当分はなしですが。


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