こんにちは、ぽんたです。
この投稿は、「2020年4月2日にお外に座って考えたこと、見たこと、起こったこと」の第3弾です。今回は試みとして、もっと自分の心情や想念、その時の周りの様子などを記録した文章を公開してみようかな、と思い、実践してみました。
ブログ用の日記というより、、、枕草子みたいなものに近いかもしれません。随筆系?とでも申しましょうか。。。エッセイ?
それではどうぞ。
中に入った。夫はベッドに寝転んでスマホで自転車トライアルの動画を見ている。買出しに行く時とトレーニングの時間以外はこのようにゴロゴロして時間を過ごしている。しかも電気はつけずにまるで巣穴にこもるハリネズミのように延々と見ている。
それでもたまに掃除はしてくれるし、たまに皿洗ってくれるし、洗濯は私のものまで洗ってくれるので(手洗い。洗濯機はあるけど、なんか変なので使ってない。)とても助かっている。よき夫だと思う。あと、夕食の時のサラダ係を務めてくれている。
私は、お料理して、食器を洗う。私がやっている家事と言えばそれくらいなのだが、こちらは何より頻度が高い。シンクが小さいので、こまめに洗わないと後で大変になる。そのためこまめに洗おうとすると、1日に3回も4回も洗うことになる。
お料理は、朝ご飯トーストを焼くのに1度、そのあとは残り物を温めるお昼、夕食の支度、といった感じで、これが毎日毎日だとさすがに頭が狂いそうになる。
おやつの果物だって皮をむいたり切ったりしなければならず、洗い物も出る。レストランだとか、ファーストフードにたまに頼れると便利なのだが、今はそれがいつも通りに利用できない。
一応マクドナルドではドライブスルーはやっていて、もしかしたらお持ち帰りもできるのかもしれないが、マクドナルドはちょっと美味しくないし、デリバリーのピザもあるようなのだが、電話がないし、UBERも現金払いではブラジルでの税金ナンバーが必要になるので我々には向いていない。
もし私が何かビジネスを持てるとしたら、何をやろう。お持ち帰り専門のコーヒー屋さんかな。こじんまりとしたやつ。
もし私が子供に何の勉強をさせるか考えるとしたら、プログラミングと、サーカスの身体技術かな。。。エンターテイメント業界は、真っ先に削られることがわかったから、インターネット上で何か仕事をすることができたら食いっぱぐれないだろう。翻訳の仕事も、通訳だったら生身の人間がまだ必要だろうが、翻訳だったらAIが代等しているだろうし、、、
つづく
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