2020年7月1日水曜日

<ビーツのサラダ>モルドバ人夫が作る、ビーツと玉ねぎのサラダのレシピ

<ビーツのサラダ>モルドバ人夫が作る、ビーツと玉ねぎのサラダのレシピ



こんにちは、ぽんたです。

今日は、モルドバ人夫が作ってくれるビーツのサラダのレシピを紹介したいと思います。

次の日トイレが真っ赤になりますが、ビーツの色素なので驚かないようにしてください。笑。



目次




材料


  • ビーツ  ソフトボールくらいの大きさ2つ
茹で時間がかなりかかるので、もっと小さめのものや長細いものがあったらそっちの方が良いかもです。
  • 玉ねぎ 小さめのもの1つ
  • サラダ油  適量
  • 塩  適量
  • 胡椒  お好みで


手順

1、ビーツの茹で方は洗って皮ごと茹でます。根菜なので、水から茹でちゃいます。ビーツがすっぽりかぶるくらいのお湯の量が良いですが、私のところの鍋は小さかったので、適度に転がす作戦で行きました。



ビーツは結構茹で時間がかかります。今回使ったのはソフトボールくらいの大きさなのですが、水から茹でて1時間くらいかかりました。


でも生でも食べれますのでそこまで神経質にならなくても大丈夫かと、、、。



色素が抜け過ぎてしまうのを防ぐために皮ごと茹でます。それでも色素は出てきますが、、、。

食べる輸血ビーツ


2、茹で時間はたっぷりあるので、その間に別のお料理の支度やらなんやら出来ます。玉ねぎをみじん切りにしておきます。



3、お湯が沸騰して減ってきたら水を継ぎ足したりしつつ、ビーツの中まで火が通るくらい茹でます。今回は1時間くらいかかりました。結構長いですよね。


細めや小さめのビーツがあったらそっちの方が茹で時間が早いかもしれません。



フォークがスッと入るくらいまで茹で上がったら、お湯から出して触れるくらいになるまで冷ましておきます。冷たくても暖かくても美味しいサラダなので、結構長い時間冷ましても問題はないです。


4、皮をむいてしりしり器で細かくしていきます。

おろしがねとは違う、しりしり器



私のは小さめですが、がっつり大きいのが主流です。



見えにくいかもですが、こんな感じになります!

5、みじん切りにしておいた玉ねぎを入れます。

ビーツの甘みと玉ねぎの風味が絶妙


6、サラダ油を加えます。夫は1つ円を描くくらい入れていますが皆さんのお好みで。続いて塩で味を調えます。こちらもお好みの塩加減で。出来上がりです。お好みで胡椒をかけても美味しいです。

混ぜるとこんな感じ。

色味がわかりやすく撮れた。


いかがでしたか、日本ではあまりメジャーではないビーツですが、血液にもよく、抗がん作用もあるとも言われています。妊婦さんにも良いとも言われています。


ほんのり甘くて美味しいビーツ。茹でてそのまま食べることもできますが、一手間加えることで一層おいしくいただけます。ボルシチにも使われています。ボルシチのレシピはこちら


皆さんもビーツをスーパーで見かけたらぜひ試してみてください。












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