<オーブン不要>「ピザ」フライパンで作るピザのレシピ
こんにちは、ぽんたです。夫の実家のオーブンも壊れ、新しく引っ越してきた先にはオーブンがない、(と言うか何もない。)ルーマニア領事部での書類手続きのために金欠で、Andy's
Pizza(モルドバでポピュラーなイタリアンファミレス)にも行けない、でもピザが食べたい!!となり、夫から今日は仕事長引いて遅くなるとの連絡が入ったので、ピザを作ることにしました。今日はフライパンでのピザの焼き方を紹介したいと思います。
材料 (生地)(25センチのフライパン3枚分くらい。生地の厚さによって変わります。)
小麦粉 カップ3杯
ぬるま湯 カップ1杯
イースト菌 ティースプーン1杯(2杯でも。お好みで!)
砂糖 ティースプーン1杯 (これもお好みで。イースト菌に合わせるのかな、、、?)
塩 ティースプーン4分の1杯
サラダオイル ティースプーン1杯
材料 (具材)
コーン 1缶弱
オリーブ 2分の1缶
チーズ 100グラムくらい
マヨネーズ 適量
ハムのような鶏加工肉 150グラム
※具材がぜひお好みのもので!
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今日使った具材 |
では、手順に入っていきます。
1、ボウルに小麦粉カップ2杯(3杯目はぬるま湯投入後に調節しながら入れる)イースト菌ティースプーン1杯、砂糖ティースプーン1杯、塩ティースプーン4分の1杯、サラダオイルティースプーン1杯を入れて混ぜる。
(いろいろな分量のレシピがインターネット上にありまして、イースト菌ティースプーン2杯入れるのがオーソドックスな感じなのですが、私はその分量で前回作ったところ、プクーっと生地が膨らんで可愛くはあったのですが、ものすごくパンの独特の風味というか、イースト菌の風味が強く出てしまい、
ピザというよりもパンという感じになってしまいました。それはそれで分厚いパン生地で美味しくもあったのですが、今回はイースト菌を半分の量にしてあまりイースト菌の風味が出ないように試してみました。
イースト菌のメーカーの種類とお好みに応じて量を調節してみてください。)
2、ぬるま湯を何回かに分けて加えながら混ぜます。多分べちゃべちゃしていると思うので、小麦粉3杯目を様子を見ながら、うまくまとまってくれるようになるまで加えていきます。その間ずっと生地をこねます。10分くらいはこねます。
3、耳たぶくらいの感触になったら、丸めてラップをして、少なくとも1時間はねかせます。今回は1時間半生地を休ませました。ちなみに室温です。中には、24時間寝かせるというレシピもあるみたいですが、お家でそんな本格的なことはちょっと難しそうですね。
4、1時間半経ち、少し膨らみました。ちなみにイースト菌の量がティースプーン1杯ではなく2杯の場合、もっと膨らみます。
5、本当は4等分にしたかったのですが、生地が薄すぎて穴が開いてしまうなどして私の力量では無理でしたので、3等分にしました。つまり、3枚のピザを直径25センチのフライパンで焼きます!
こうやって取り分けてから小麦粉を軽く振ったまな板で少し伸ばし、
あとは下の写真のように少し温めて油をしいたフライパンに直接押し伸ばして形を調節していきます。
火加減は弱火です。下の写真のようにフォークなどで小さく穴(?)を開けていきます。
さあ、焼けたかな?ひっくり返します。
こんな感じで大丈夫だと思います。
6、ひっくり返したら、具材をのせていきます!今回はマヨネーズをベースに使ってみましたが、トマトソースベースでも、市販のピザソースでもお好みのトッピングをお楽しみください。ただ、この時点ではすでに調理済み、というべきかもう食べられる状態のものを乗せてください。お手製のソースであれば、事前に作っておいたり、チキンであれば、あらかじめグリルしておいて、ここではもうその状態でも食べられるものをのせてくださいね。
チーズは細かくしておきました、具材を載せるとこんな感じです。
蓋をして、チーズが溶けるのを待ちます! 生地の下に焼き色がついたら、、、
出来あがりでーす!!
これを私は今回3枚分作りました。フライパンがもう一つあればいっぺんにできますね。
フライパンの大きさや生地の厚さに応じて出来あがり枚数は変わりますので、これを参考にお好みのピザ作ってみてください。
ちなみに、通常の拘束時間を超えて職場に拘束されていた夫は、職場で出たAndy's pizzaのピザ2切れほどをお土産に持ってきてくれました。笑。いつも職場で何か出ると必ず私の分持って帰ってきてくれます。笑。(こういうところは可愛いい) そしてやはりプロのピザはとても美味しかったです。が、自分で作るピザは、作る過程が楽しいのです。笑
それでは、良い夜を!
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このレシピであったら便利な商品例
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小麦粉〜 |
イースト菌 |
2、ぬるま湯を何回かに分けて加えながら混ぜます。多分べちゃべちゃしていると思うので、小麦粉3杯目を様子を見ながら、うまくまとまってくれるようになるまで加えていきます。その間ずっと生地をこねます。10分くらいはこねます。
まとまった! |
3、耳たぶくらいの感触になったら、丸めてラップをして、少なくとも1時間はねかせます。今回は1時間半生地を休ませました。ちなみに室温です。中には、24時間寝かせるというレシピもあるみたいですが、お家でそんな本格的なことはちょっと難しそうですね。
こんな感じ |
4、1時間半経ち、少し膨らみました。ちなみにイースト菌の量がティースプーン1杯ではなく2杯の場合、もっと膨らみます。
柔らかくて可愛い |
5、本当は4等分にしたかったのですが、生地が薄すぎて穴が開いてしまうなどして私の力量では無理でしたので、3等分にしました。つまり、3枚のピザを直径25センチのフライパンで焼きます!
あとは下の写真のように少し温めて油をしいたフライパンに直接押し伸ばして形を調節していきます。
火加減は弱火です。下の写真のようにフォークなどで小さく穴(?)を開けていきます。
こんな感じになりました!あとは蓋をして、生地のフライパンに接している面に少し焼き色がつくまで待ちます。
さあ、焼けたかな?ひっくり返します。
それ!! |
こんな感じで大丈夫だと思います。
6、ひっくり返したら、具材をのせていきます!今回はマヨネーズをベースに使ってみましたが、トマトソースベースでも、市販のピザソースでもお好みのトッピングをお楽しみください。ただ、この時点ではすでに調理済み、というべきかもう食べられる状態のものを乗せてください。お手製のソースであれば、事前に作っておいたり、チキンであれば、あらかじめグリルしておいて、ここではもうその状態でも食べられるものをのせてくださいね。
チーズは細かくしておきました、具材を載せるとこんな感じです。
蓋をして、チーズが溶けるのを待ちます! 生地の下に焼き色がついたら、、、
出来あがりでーす!!
こんな感じになりました。 |
これを私は今回3枚分作りました。フライパンがもう一つあればいっぺんにできますね。
フライパンの大きさや生地の厚さに応じて出来あがり枚数は変わりますので、これを参考にお好みのピザ作ってみてください。
ちなみに、通常の拘束時間を超えて職場に拘束されていた夫は、職場で出たAndy's pizzaのピザ2切れほどをお土産に持ってきてくれました。笑。いつも職場で何か出ると必ず私の分持って帰ってきてくれます。笑。(こういうところは可愛いい) そしてやはりプロのピザはとても美味しかったです。が、自分で作るピザは、作る過程が楽しいのです。笑
それでは、良い夜を!
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