<モルドバ国際結婚>滞在許可証申請の仕方(体験談)その2
こんにちは、
<モルドバ国際結婚>滞在許可証申請の仕方(体験談)その1の続きを投稿したいと思います。
今回の記事の流れ
前回は必要な書類を移民局に提出して1ヶ月後に来てください、という用紙をもらったところで終わりました。
さて、その用紙を持って、指定された日に再び移民局に行きます。
この日持って行ったものは
です。またコピーが必要なんですよね。最初にもう1枚ずつ余分にコピーしておけばよかったです。
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そして、その日は証明写真をとる機械くらいのもので、滞在許可証カードに載せるようの写真を撮り、人差し指の写真を取り、サインの電子データを取ります。
てっきりこの日に滞在許可証が手渡されると思っていた私は、なんのために1ヶ月間待たせられたの?ってなったわけですが。
+++ここから先はほぼ愚痴です。すみません。+++
電子登録するサインは、6秒以内に書けるサインの方は問題ないのですが、私はパスポートを一番最初に取った時に署名欄にただ自分の名前を漢字で書いていただけでした。そもそも署名とサインでは違うと思っていたので。署名、という指示だったので署名したわけです。そうするとトルコやモルドバで銀行を開いた時には、そのパスポートに載っている署名通りのサインを求められるわけです。つまり私の正式なサインは署名になってしまったのです。
今更さらりと書くサインにすると、パスポートに記載されているものとも違うし、銀行を開設したものとも違うなってしまい、ちょっと不便なのです。なので、私の署名は6秒では書けません。それを窓口の女性は理解できないのです。「だから、サインだってば!」「これが私のサインだっつーの」「6秒以内に書いてほら早く!」「だから無理だっつーの!」というやり取りが続き、「なんでもいい」と言われたので、丸だけ書きました。
そのあと、他の書面にサインする場面があった時に、やっとその女が私の本当の署名を見て理解したらしく、6秒で書けるところまででいいから書け、という指示に変わり、もう一度やりました。草冠の最初の1角が抜けた姓だけ書けましたが、思い出しても腹立たしい対応とシステムです。自分たちの文化しかこの世界にはないとでも思っているのでしょうか。
それはさておき、ここからもう一つ腹立たしかったのですが、「いくら払う?」と聞かれるわけです。「は?」となるわけです。1ヶ月前に指示されたもの全部払いましたけど?となるわけです。カードが出来上がる日数によって払う金額が違う例のシステムです。何でこのタイミング?ってなるわけです。この選択は、1ヶ月前のタイミングでできるものだよね?となるわけです。もしくは、1ヶ月前に説明してくれ、となるわけです。
そんなこと言われてないと言っても、言ったというわけです。いや、1ヶ月前に担当した人お前じゃないから!という感じなのですが、まあここで暴れても滞在許可がおりなくなるだけなので、我慢しました。もしかしたら紙に書いてあったのかもしれませんが、ルーマニア語でしか書かれていません。せめてロシア語でも書けや!(夫も渡された紙もっとよく目を通してよ!)
まあ、日数を選んで、再びお金を支払い、またこの日に来いと言われてその日は終了です。どんだけ金とるんじゃモルドバァ!とブチ切れたくなります。というかブチ切れましたし(電話で夫に報告した際。)今も思い出してはブチ切れます。これでEU圏だったら、黙って従いますよ。いろいろ行き来できる場所が広がるわけですし、観光のしがいもモルドバよりはるかにありますから。
でも、残念ながらモルドバさんはそんな対応できる身分じゃないんですよ、たくさんの優秀な人材がEUはじめ諸外国に流出して移民を快く受け入れずしてどんな未来があるというのでしょうかこの国に。支配層が支配しやすい人間ばかりになって好都合なんですかね。
愚痴ばかりで失礼いたしました。ここら辺で打ち切ります。(やっと!)もちろん正しくカレンダーを数えられわけもないので、支払った日数よりも多い日数でこの日に来いと指示されます。
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その、再び指定された日になったらパスポートを持って滞在許可証を取りに行きます。(やっと終わった!)
初回申請時は1年間しか滞在許可はおりません!次の申請時にモルドバ人と結婚している場合は3年間分の申請ができます。(ちなみに移民局の人でもこれを正しく知らない人はいます。)
ちなみにフェイスブックのChisinau expatsというグループになぜ移民局の人間が人としての対応の仕方を知らないのかと問いかけたら賛同して私もひどい目にあった!と言う外国人の方結構いました。
今回の記事の流れ
前回は必要な書類を移民局に提出して1ヶ月後に来てください、という用紙をもらったところで終わりました。
さて、その用紙を持って、指定された日に再び移民局に行きます。
キシナウ市にある人口湖 |
この日は何を持って行った?
1、パスポートの原本とコピー
2、婚姻証明書の原本とコピー
3、パートナーの個人カードの原本とコピー
4、住所を証明する書類(デコラツァや、住宅の購買契約書など、前回提出したもの)の原本とコピー
2、婚姻証明書の原本とコピー
3、パートナーの個人カードの原本とコピー
4、住所を証明する書類(デコラツァや、住宅の購買契約書など、前回提出したもの)の原本とコピー
です。またコピーが必要なんですよね。最初にもう1枚ずつ余分にコピーしておけばよかったです。
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この日は何をした?
そして、その日は証明写真をとる機械くらいのもので、滞在許可証カードに載せるようの写真を撮り、人差し指の写真を取り、サインの電子データを取ります。
てっきりこの日に滞在許可証が手渡されると思っていた私は、なんのために1ヶ月間待たせられたの?ってなったわけですが。
+++ここから先はほぼ愚痴です。すみません。+++
電子登録するサインは、6秒以内に書けるサインの方は問題ないのですが、私はパスポートを一番最初に取った時に署名欄にただ自分の名前を漢字で書いていただけでした。そもそも署名とサインでは違うと思っていたので。署名、という指示だったので署名したわけです。そうするとトルコやモルドバで銀行を開いた時には、そのパスポートに載っている署名通りのサインを求められるわけです。つまり私の正式なサインは署名になってしまったのです。
今更さらりと書くサインにすると、パスポートに記載されているものとも違うし、銀行を開設したものとも違うなってしまい、ちょっと不便なのです。なので、私の署名は6秒では書けません。それを窓口の女性は理解できないのです。「だから、サインだってば!」「これが私のサインだっつーの」「6秒以内に書いてほら早く!」「だから無理だっつーの!」というやり取りが続き、「なんでもいい」と言われたので、丸だけ書きました。
そのあと、他の書面にサインする場面があった時に、やっとその女が私の本当の署名を見て理解したらしく、6秒で書けるところまででいいから書け、という指示に変わり、もう一度やりました。草冠の最初の1角が抜けた姓だけ書けましたが、思い出しても腹立たしい対応とシステムです。自分たちの文化しかこの世界にはないとでも思っているのでしょうか。
それはさておき、ここからもう一つ腹立たしかったのですが、「いくら払う?」と聞かれるわけです。「は?」となるわけです。1ヶ月前に指示されたもの全部払いましたけど?となるわけです。カードが出来上がる日数によって払う金額が違う例のシステムです。何でこのタイミング?ってなるわけです。この選択は、1ヶ月前のタイミングでできるものだよね?となるわけです。もしくは、1ヶ月前に説明してくれ、となるわけです。
そんなこと言われてないと言っても、言ったというわけです。いや、1ヶ月前に担当した人お前じゃないから!という感じなのですが、まあここで暴れても滞在許可がおりなくなるだけなので、我慢しました。もしかしたら紙に書いてあったのかもしれませんが、ルーマニア語でしか書かれていません。せめてロシア語でも書けや!(夫も渡された紙もっとよく目を通してよ!)
まあ、日数を選んで、再びお金を支払い、またこの日に来いと言われてその日は終了です。どんだけ金とるんじゃモルドバァ!とブチ切れたくなります。というかブチ切れましたし(電話で夫に報告した際。)今も思い出してはブチ切れます。これでEU圏だったら、黙って従いますよ。いろいろ行き来できる場所が広がるわけですし、観光のしがいもモルドバよりはるかにありますから。
でも、残念ながらモルドバさんはそんな対応できる身分じゃないんですよ、たくさんの優秀な人材がEUはじめ諸外国に流出して移民を快く受け入れずしてどんな未来があるというのでしょうかこの国に。支配層が支配しやすい人間ばかりになって好都合なんですかね。
愚痴ばかりで失礼いたしました。ここら辺で打ち切ります。(やっと!)もちろん正しくカレンダーを数えられわけもないので、支払った日数よりも多い日数でこの日に来いと指示されます。
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ついに滞在許可証を受け取る時!
その、再び指定された日になったらパスポートを持って滞在許可証を取りに行きます。(やっと終わった!)
初回申請時は1年間しか滞在許可はおりません!次の申請時にモルドバ人と結婚している場合は3年間分の申請ができます。(ちなみに移民局の人でもこれを正しく知らない人はいます。)
終わりに、、、
ちなみにフェイスブックのChisinau expatsというグループになぜ移民局の人間が人としての対応の仕方を知らないのかと問いかけたら賛同して私もひどい目にあった!と言う外国人の方結構いました。
インターネットで法律をよく調べてからいく必要があるだの、言葉が喋れれば大丈夫だの言ってくる人もありましたが、何の書類が必要なのかをきちんと説明するのは移民局側の仕事ですし、言葉だってロシア語でやり取りをしていました。まあ、彼らは基本ルーマニア語でやり取りしたいみたいでしたが。
ちなみに日本大使館の人にも愚痴っちゃいました。笑。国の機関同士で報告してくれたらいいなあ、とか思いながら。
最後に移民局に行った日(滞在許可証を受け取りに行った日ですね)は、インフォメーションから警備員から多くの面子が入れ替わっており、いやな対応をした女性も見受けられず、その隣の窓口の同じように嫌なリアクションをしていたおばちゃんも、少し愛想よくしようと勤めている感じだったので何か指導が入ったのかもしれません。
ちなみに日本大使館の人にも愚痴っちゃいました。笑。国の機関同士で報告してくれたらいいなあ、とか思いながら。
最後に移民局に行った日(滞在許可証を受け取りに行った日ですね)は、インフォメーションから警備員から多くの面子が入れ替わっており、いやな対応をした女性も見受けられず、その隣の窓口の同じように嫌なリアクションをしていたおばちゃんも、少し愛想よくしようと勤めている感じだったので何か指導が入ったのかもしれません。
が、我々夫婦はもう嫌気がさしまくってしまいモルドバから出る決意をしたので、今はそれに向けて少しずつ行動を起こしているのであります。
2つの投稿に渡ってモルドバでの滞在許可証の取り方を説明いたしました。後半多くの愚痴が入り込み、言葉も乱れた部分があり申し訳ありませんでしたが、どなたかの参考になれば幸いです。
法律は変わるので、申請する時にご自身で移民局に問い合わせください。それでは、健闘を祈ります!!
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2つの投稿に渡ってモルドバでの滞在許可証の取り方を説明いたしました。後半多くの愚痴が入り込み、言葉も乱れた部分があり申し訳ありませんでしたが、どなたかの参考になれば幸いです。
法律は変わるので、申請する時にご自身で移民局に問い合わせください。それでは、健闘を祈ります!!
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