2019年12月13日金曜日

ロシア語講座!ロシア語圏で人種差別的な表現に出会ったときの言い返し方「黙れ、人種差別主義者」(動画あり)

こんにちは、ぽんたです。


この間、久しぶりにお気に入りのトルコで買ったスカートをはいてお出かけしたら、からかわれたり嘲笑されたりしたので、(まあ確かに上に長めのコート羽織っちゃったから変だったことは確かだけど)


モルドバってすげー遅れてるなーって思ったのと同時に、


悲しくもあったのでこんな動画を作ってみました!



物珍しい格好+アジア顔+1人=格好の餌食inモルドバです。

悲しいけど、モルドバは国全体で横浜市くらいの人口しかいなく、しかも海もなければさほど外国と交易がある国でもない、庶民に金もない、ので、首都キシナウ市でも村のようなところです。

中世ヨーロッパってこんな感じだったんだろうか、とタイムスリップした感覚を味わえます。


道をあるけば私でも知り合いに遭遇するほどで、みんな同じような格好をしています。


新しいもの、見たことないものは異質、変とみなされ、他にすることがないのでそこに一斉に漬け込んで馬鹿にしてきます。


でももちろんみんながみんなそういう人間ではないです。

素晴らしい人も素敵な人もフレンドリーな人もたくさんいます。


ただ、村から出てきたような男性30歳前後、そして、キシナウ市出身でもティーンエイジャーの若者たちの多くは完全に馬鹿にしてきます。


気にしないようにしてみるものの、やはり心は泣いています。


どうしたらそういう人たちが減るのかは、わかりませんが、モルドバでは当分無理かなー。小学校の時のお友達にバラエティさがないと、そうなってしまうのかなぁとも思います。


なので、私は子供はモルドバでは生まないことに決めています。


こんなところで私の子供を育ててなるものか、という闘志には燃えています。


まあ、そもそもその段階にないので、躍起になっても仕方がないのですが、、、金銭的にも私の仕事的にもね、、、



話を戻すと、嫌なことしてくる人は、ほんの1部です。(でもそのほんの1部のダメージがでかいんだよなあああ)


コーヒー屋のお姉さんとか、スーパーでパン焼いてるお姉さんとかバイブス絶対合うなって人もちらほら見かけますし、


化粧やさんのおばちゃんも、八百屋のおばちゃんも優しいです。ミニバスの運転手さんも優しいです。


ちなみに、その日、知り合ったプロのメイクさんにメイクを施してもらったのですが、ちょっとヨーロッパ顔に近づいた私は何人かわからなくなったようで、メイクありの時に人種差別的な目や言葉をかけてくる人はいませんでした。


(今はクリスマスなので、お祭り気分で田舎から出てきている変な若者が多いのでどっちにしろ嫌な気持ちになりましたが。)



なので、やはり、馬鹿にしてくる人の人種差別的な意識に関わっているのだと思います。



夫は自転車トライアルというスポーツをやっている人なのですが、道端で練習するとき、ヨーロッパの人とは異なるモルドバ人の反応、にかれこれ13年も悲しい気持ちになっているらしく、


珍しく「君の気持ちわかる」ってなっていました。


いやーもう、早く出よう、モルドバ。


そんなこんなで夫から教わった、人種差別的な発言、行為をされたときの言い返し方を動画でまとめてみました。

もう一度はっつけておきます。



ただし発言は自己責任で!部屋で1人のときに言うのもすっきりしますよ!

そしてチャンネル登録もぜひよろしくお願い致します!では!


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