2020年6月16日火曜日

生理痛がある月とない月を比較して推測する、生理痛を和らげる効果のあるもの

こんにちは、ぽんたです。

私は、大学卒業後から急に生理痛が重くなり毎月悩んでいましたが、最近生理痛がある月と無い月がまばらに起こるようになりました。


今回は、生理痛があった月となかった月で自分の生活面でどんな違いがその月にあったのかを考察しながら、もしかしてあれが生理痛を和らげるのに効果があったのでは無いか、と思うことを紹介したいと思います。



あくまでも、自分の生活面を振り返っての考察なので、科学的な根拠は特にありません。


しかしながら、もしかしたら誰かの参考になるかもしれないと思い、書いております。


目次




ズバリ!早くも結論、、、。

ズバリ、私の思う生理痛を和らげる効果のあるものは、


下半身(お尻太もも)の筋力及び運動です!


よく言われるのが、冷えですよね。お腹、腰回り骨盤周りを布で覆ったりして温めることでも痛みが緩和することもあります。


これは、温めることによって血流が良くなるのだと思うのですが、下半身の筋力が増えることでも血流が良くなるのでは無いか、と思うのです。


 

自分の生活の中の例




自分自身の過去を振り返って例をあげていきますと、

高校時代、大学時代はあまり生理痛に悩まされませんでした。初日に少し違和感を感じるだけで、ごくたまに下痢が出るような感じがしてトイレにこもることはありましたが、痛み止めを飲むことはなく、そこまで悩んだりはしませんでした。


高校の時はバレーボール部に所属し、大学の時はダンス部に所属していたので割と下半身の筋力を使った活動をほぼ毎日していた時期であります。


大学を卒業し、バックパッカーになっていた私は生理痛に悩まされるようになりました。初めて、イスラエルで生理用の痛み止めを薬局に買いに行った記憶があります。


旅をするのにあたりをほっつき回って一見運動しているように思えるのですが、ただ歩くだけではやはり、尻まわり、太ももの筋肉は落ちていったのでしょうか。


その後も、トルコでショーダンサーに転身するも、ラテンダンスシューズを履いて踊るような振り付けでは2番プリエのような下半身を沈み込ませる動作もなく、高くジャンプするわけでもありません。よって生理痛は私を悩ませ続け、痛み止めも毎月飲んでいました。


サーカス系のトレーニングを始めるも、鍛えられていくのは上半身ばかりで下半身はか弱いままです。本当はその時から下半身のトレーニングも同時に行えばよかったのですが、バランスをとるために。でも私は一向に気づきません。


気づいたきっかけ


数年後、自転車トライアルの競技及びショーを生業としている夫と結婚し、自分もストリートトライアルの自転車を購入しました。


公園とかに乗りに行く際自分だけ歩きだと時間もかかるし彼が乗っている間外で待ちぼうけなのも暇だったので、私も彼と一緒に休日は公園に繰り出し自転車を漕いでいました。


トライアル自転車は、移動用の自転車ではないのでサドルがなく、ストリートにはありますが、それも実用的ではありません。


すなわち、ずっと立ち漕ぎです。

立ち漕ぎどころか、ジャンプします。


しかも、ギア1ぐらいなので、たくさん漕いでもなかなか前に進まず結構しんどいです。笑。長い坂道は特に全力疾走のカタツムリみたいな気分になります。


ちなみにベイミックス(BMX)は、体感的にはギア6くらいなので結構スピード出ます。しかしたいていブレーキなしで、みんな足でタイヤを止めているみたいです。



そして、みんなの集まる公園まで歩くと1、2時間かかる距離を立ち漕ぎで毎週末漕ぎ始めた最初の月の生理は多少の違和感はあったものの、いつものような大きめの痛みはなく痛み止めなしで乗り切れたのであります。


冬が来て、自転車に乗らなくなると、また生理痛がやってきて痛み止めなしではしんどくなります。


ちなみに、ブラジルには自転車を持ってこなかったので生理痛はあります。痛み止めも飲んでます。まあ、スクワットしろっていうことなんですけどね。。。


上半身は強いのに、下半身は弱いので、スクワット苦手なんですけ。でも、夫にたるんだ尻を叩かれているので、(どちらの意味でも)頑張ろうと思ってはいます。。。



まとめ


はい、話を戻すと、私の今までの生活を見直してみると、太ももやお尻の筋肉を使った運動を日常的にしていた月には生理痛がかなり和らいで、というかなく、そういった運動をしていない月には生理痛はひどいのではないか、と推測している次第です。


どうしてそれらの筋力が関わっているのかは知りませんが、もしかしたら筋肉が分厚くなることで臓器が保温されているのかもしれないし、筋肉量が増えることで血流が良くなるのかもしれません。


有酸素運動に近い運動によって普段から血液循環が良くなり老廃物みたいなものを排出できているからかもしれません。


私が普段するトレーニングはほとんどが無酸素運動みたいなものですからね。


下半身はどうしても重力の関係で血がたまりやすい、滞りやすいのかもしれません。


普段から下半身の筋肉ポンプで血流を心臓まで送り返していないと生理痛が重くなってしまうのではないか、という私の推測でした。


もし重い生理痛に悩んでいたら、太ももやお尻の筋肉を動かす運動を試してみてください。


生理痛に効いても効かなくても、ある程度の強度のエクササイズは血流を良くしていろんなことに良いことだと思います。



それでは今日はこの辺で。








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