こんにちは、ぽんたです。
かれこれ2週間が経とうとしておりますが、ブラジルはフォルタレザで現在過ごしています。
結局ヨーロッパのサーカスで働くには、ビザの壁と、車とキャラバンの所有という壁に阻まれ、モルドバで小銭を稼ぐような生活よりかはブラジルのサーカスで働いていた方がマシだということになり
2週間前に長い長い空路を経てこの地にたどり着いのであります。
私は夫のアシスタントですが、練習場所はかろうじて確保できる環境であったので
やはりモルドバにいるよりもマシなのであります。
ただ、チケットもぎりや、弓矢の的の風船持ちなど、ちょっと面倒な仕事もあるのですが、ちょろっとその分のお小遣いもくれるので、
文句は言わずに頑張っているのであります。
しかしお客さんとやりとりするときに困るのはポルトガル語です。
私自身、英語、トルコ語、ロシア語は日常会話程度ならいけるのですが、ポルトガル語は未知の未知でありまして、出口とトイレ以外のお客さんの質問はてんでわからず。
仕方がないので誰かを呼ぶか、適当に日本語で説明してお客さんに困惑返しをしています。
サーカスのボスは女性で、家族経営のサーカスなので
クリスマスに働いたドイツのサーカスRに比べると全然プロフェッショナルではなくショーのクォリティもいまいちでやる気が出ませんが、
他に仕事の選択肢がない今、ここで耐え忍ぶしかないのです。
国が変われば観客の好みや反応も変わるため、サーカスRで好まれた良しとされたことが、ここでは全く逆のスタイルでやらなければいけなかったりと少し戸惑うこともありましたが
1週間が経ち、曲も変え、衣装も変えようやくブラジルの観客が受け入れやすいカタチができたのであります。
この土地の反応は、トルコに似ていて、トルコのサーカスで働いていたことを思い出しながら、働いております。
わかりやすいもの、キラキラ光るもの、ビートの効いた音楽に人々は反応するようで、セクシーな好まれるため、サーカスというよりディナーショーの感覚に近いのかなあ、などと解釈しております。
まあ、これも経験。仕事なので自分の好みのものをやるわけにもいかず、求めらているテイストに最大限の花を添えられるようにベストを尽くすのが
我々の宿命なのであります。
ステージ上ででも自由はやはり制限されているのであります。
それでもやはりステージでの上での仕事が好きなので、ひたむきに華やかに今日も頑張るのであります。
それにしても、ブラジル、野菜が美味しくない!でも色々なフルーツがあるのでフルーツの紹介でも次の投稿でしようかな、、、
それでは今日はこの辺で。
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