2020年4月17日金曜日

海外で活動したいダンサー及びサーカスアーティストのためのCV(履歴書)の書き方(サンプル付き)

 こんにちは、ぽんたです。


今日はウクライナ人のショーガールから教わったCV(履歴書)の書き方からちょっと自分なりに改良を加えたものを紹介します。



彼女曰く、プロフェッショナルダンサーはこう書くの!みたいな感じでした。


笑。海外で働きたい、留学したい、オーディションを受けようと思っているダンサー、アーティストの方は参考にしてみてください。※(追記)ただし、あくまでもウクライナ、トルコ界隈でのスタイルです。イギリスでは違うスタイルのものを私は今使用しています!笑
海外CVアーティスト、ダンサー向けサンプル






 背景色が白に白になってしまいわかりにくいですが、これで1ページにおさまっています。


ずらずら書くタイプのCVを見せたら、そんなんじゃ仕事ちょうだいちょうだいって言ってるように見えるわよ!と言われて教えてくれたのがこのタイプです。



あくまでも、ウクライナ出身のショーガールが教えてくれたものです。が、確かにすっきりわかりやすい。


 ファイル形式は最終的にPDFにしていますが、ウクライナのダンサー、アーティスト人はあんまり気にしていません。


むしろPDF開けないって言われたこともありますので、CV確認する人に応じてファイル形式を変えてって感じでしょうが、基本的にはPDFの方が誰かに書き換えられる心配もありませんしベターかと、、、

 ちなみに2枚目に自分のステージに立った感じがわかるような、何ができるかわかるような写真を2〜4枚くらいつける人もいますし、この情報を含むCVを送ってこいって指定される場合もあります。

 2のeducationの下2つが私が改良したり付け加えたものなのですが、他に良い書き方があるかもしれません。


ヨーロッパだと語学のレベルのことはA1,A2,B1,B2,C1,C2とかで表しますよね。でも多分それじゃわからない国の人もいるだろうし、まあ、このサンプルを参考にCVを送る先、自分が何者であるかに応じていろいろアレンジしてみてください。


では!良い1日を!




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